今日の夜夫が帰国します。
Mちゃんはしつけの先生のところにいるし、同居している次男はお正月が明けてからガールフレンドのところに行っており、まるまる1週間ひとり暮らしでした。
楽です!夕食も簡単なものでいいし、洗濯物も少ないし。
でもちょっと寂しいです。
普段なら朝6時に夫とMちゃんが起こしてくれるのに、この1週間は目覚まし時計のお世話になりました。
夫は「あなたのパワーをもらいたいから」と、普段は外している結婚指輪をつけていきました。(それを聞いて夫が結婚指輪をしていなかったことを知りました。せっかくサイズを直したのにまたキツくなったそうです。)
たとえ冗談でも、夫が私の力に期待する発言をしたことは今までありません。対等に付き合えるのレベルの人は仕事や外の世界で出会う人たちで、あなたのような低レベルの人間には仕事の話など理解できないだろう、あなたは家事だけしていればいいんだよ、という態度でした。「依らさまべし、知らしむべからず」という感じでした。
今回夫の態度は明らかに違ったのでちょっと嬉しかったかな。
この1週間で家をかなり片付けました。
食器も断捨離しました。
でも捨てられなかったのが、使わないのにときめく食器たちです。
可愛くないですか?
フッチェンロイターのエスプレッソカップです。
昔エスプレッソに凝っていた時に買ったものです。
エスプレッソは後片付けが大変なので作らなくなってしまいました。
でも可愛いから捨てたくないんです。
こんまり流で言うと「ときめく」から。
いつかは手放した方がいいのでしょうが、あともうちょっと私たちと一緒にいてほしいと思います。
