久しぶりに車を運転しました。
と言っても職場の車です。
車の運転が苦手なので、仕事で大量の荷物を運ぶときは極力誰かが車を使う時に便乗することにしています。
でも今週どうしても荷物(広報紙)を運びたいのに、誰も車を予約していませんでした。月曜日は休日なので、今日か明日に運んでおかないと火曜日になってしまいます。それは遅すぎるのです。これは守護霊さんが「挑戦しなよ」と言ってくれているのだと解釈して、自分の名前で予約を入れました。
実は何年振りかの運転です。ドキドキしましたが、守護霊さんがついていてくれると思っていたので、落ち着いて運転できました。
車の運転が苦手というのも思い込みなのかもしれません。うちは夫が運転がうまくて車のことに詳しいので、それと比較して自分はダメだと思い込んでいる節があります。夫に「自分でタイヤを換えられないのによく車に乗るなあ」と言われて、「機械音痴の私は車に乗る資格がない」と萎縮してしまっていました。
以前は家の車を運転していました。最初のころは私に合わせて運転しやすい小さな車を選んでいました。でも車好きの夫は次第に自分好みの車に買い替えていき、夫が大事にしている車をもしぶつけたら。。と思ったら怖くなって乗れなくなりました。職場の車だってぶつけたくないのでずっと運転していなかったのですが、職場の車はみんなの車で夫の車は夫だけの車なので、思い入れは違います。
車を運転しないと不便なことがたくさんあります。
神社巡りは車が運転できないと厳しい。
それ以外の私が行きたいところも、公共交通機関では行きにくいところが多い。
家族が病気になったとき、病院に連れて行くのが大変。
普段はスクーターに乗っていますが、雨が降ったときに困る。
普段は公共交通機関で十分だけど、「車にも乗れる私」でいたいと思いました。
お守りくださった神様と守護霊さんには感謝です。