一昨日、我が家に新しい家族が来ました。
生後2か月のダックスフントのおんなのこです。
もう可愛いなんてものではない。
最初の2か月が肝心とのことで夫がしつけの先生の助言に従いながらトイレトレーニングや信頼関係づくりを始めました。とても賢くていろいろなことがもうわかっていると夫は言います。でもしつけの先生によると、賢い仔ほど飼い主がしっかりしないといけないのだそう。
夫はトイレのしつけのために夜中も4時間おきにトイレに連れて行っています。
孤独傷でほぼ間違いない彼。ペットのお世話は苦手なはずなのですが、今は一生懸命です。子どもたちが赤ちゃんの時は育児は私に丸投げで、何なら子どもが夜泣きをすると「うるさい、黙らせろ」とキレていたくらいの人なのに。
私は自分の生活が手一杯なのでお世話はできません、と宣言して、夫も了承しています。それでも犬部屋の床を拭いたり、ウンチを片付けたり、いろいろ協力はしていますよ。
今夫が乗っているのは後部座席がとても狭いスポーツタイプの車ですが、しつけの先生に「犬のために買い替えなさい」と言われたそうです。
新しい家族が私たちの生活にどんな化学変化をもたらすのか、ちょっと楽しみなのでした。