本棚を整理していたらお友達に進めたられて読んだ本が目に留まり、ぱらぱらとめくっていたら、気になるフレーズがたくさん。
この本です。
- 変化を怖れているのは、ほとんどの場合「よい方向へ変わっていかないかもしれない」という不安があるから。自分の行動に責任を持つのであれば、失敗するリスクにも立ち向かっていかなければなりません。そのためには、ある程度の欲求不満耐性(ネガティブな感情に耐える力)が必要になってきます。
- 自分の感情にあまり向き合わない人は、自分の欲求にも向き合えなくなります。…しかしながら、どのような決断の際でも、頭で考えるだけでなく、自分の感情に向き合っていくことで、自分がどうしたいのかが見えてきます。なぜなら、自分が本当に望む事柄は、自分が心地よく感じられる事柄だからです。
- できるかぎり正直で心を開いている人のほうが、一番美しい人、一番優れている人、一番素晴らしい人よりはるかに”完璧”な人になりませんか?
この本を今日手に取ったことも、何かのメッセージなのだろうな。