今日から5連休です。


家でするボランティア以外には特に予定もないので、掃除と勉強に精を出すことにしています。


時間に追われない幸せを噛み締めています。


今年の誕生日で62歳。私もそろそろ新しい人生に踏み出すときなのかな。


先ほどふと手に取った「続・一日一生」(酒井雄哉著)にこのような言葉があり、心に残りました。


「たとえば60歳でいったん仕事を定年になったとするでしょう。そうしたらそこでいっぺんそれまでの人生の一幕が終わったと考えて、そこからまた新しい人生が始まるっていうふうに考えてもいいんじゃないの。そこをスタートにして、また意欲を持って人生を生きていく。(人は何度も新しく生まれ変わることができる)」


こんなことを静かに考える5日間になればいいなと思っています。