昨日は、夫が出勤で私がお休みの日。
貴重なこの1日をどこか遠いところにある神社参拝にあてようと計画していました。
ところがなぜか家からさほど遠くない神社から呼ばれている気がして、行ってきました。
誰もが知る大変有名な神社で、今年に入ってすでに3回お参りしています。
その度にありがたいことがことがありました。
1回目は御祈祷をしていただき、その際に本殿前で小鳥がうるさいくらい囀るのを聞いて感動しました。
2回目は結婚式に遭遇。一緒に行った方と新郎新婦の幸せのお裾分けをいただきました。
3回目はご祈祷の場に居合わせました。
そして昨日は、神事が始まっていました!
白い装束の神職の方々が15人から20人おられ、流れるような所作で神事が進みます。
太鼓、笙の笛、篳篥(ひちりき)などで雅楽が奏でられていました。
神事の最中でもどうぞお詣りしてくださいと言われ、ゆっくり神様にご挨拶して、「おみくじを引かせていただくのでお言葉をお願いします」と申し上げました。
おみくじは、日向宮兆(ひなたみやのちょう)で、「これは住所を定め家を作るのうらかたにしてして大いによし、望み事あらばよき人を得て事をはじむべし、朝日ののぼるが如く栄えて、なすことならずということなし」「何事も時節到来せしなれば、思いたちたること励みてなすべし」
住み替えて大丈夫。今やりたいと思う事を是非やりなさい。よき人を頼りにして望みをかなえるよう始めてみなさい。
百舌鳥八幡宮にお参りしたときのおみくじにも感動しましたが、この日のおみくじも今の私に響くものでした。
ありがとうございました。