今日は気分を変えて、夫のアラミスをつけて出勤しました。


アラミスの香りは甘い記憶を呼び起こしてくれます。


出会った頃の夫はいつもアラミスの香りがしました。付き合っている時も、結婚してからもアラミスといえば彼、というくらい私の中でこの香りは夫とひも付いています。最初はいいにおいだな、と思っていただけでしたが、コロンの名前がアラミスだと知って、大好きになりました。大好きなアレクサンドル・デュマの「三銃士」の登場人物の名前ですから!(三銃士はアトス、アラミス、ポルトスですよね)


アラミスのコロンは若いサラリーマンが気軽に買えるほど安いものではありませんが、海外出張が多かったので免税で買っていたのでしょう。


結婚してからは、夫が脱いだシャツのアラミスの残り香をかいで、しあわせを感じていました。←気持ち悪い滝汗


年月を経てコロンをつける習慣がなくなり、不倫していたころ夫は香りを身に付けていませんでした。だからこの香りは嫌な思い出と結びつきません。よかった。


この香りを嗅ぐと、何の曇りもなくしあわせだった過去に浸ることができます。20代の私たちが楽しそうに並んで歩いています。


あの頃にはもう戻れないけれど、思い出して温かい気持ちになれました。