還暦間近という年齢になり、やりたいことがいつまでできるだろうかとときどき考えます。
夫は還暦を過ぎて自分の好きな車を買いました。その気持ちがわかるようになりました。やりたいことをするなら今なんです。
新しいことというか、いつかはやりたいと思っていたことにそろそろ手をつけておきたい。
もう動き始めたことはあります。
英語以外の外国語
夫の駐在に帯同して住んだ国の言語をもう一度学ぶことにしました。コロナ禍の副産物としてZoom授業をお願いすることができそうです。
ヨガ
近所のジムに通い始めていますが、そのジムのヨガクラスを体験し、とても楽しかったので続けるつもりです。
まだ始めないけれど、やりたいことリストに入っているものは
書道
茶道
着物の着付け
もう1つ、30代、いや20代の終わり頃からの夢で、今はそんなにやりたいとは思わないけれど、まだリストから完全に外せないことがあります。それは…
パリに住んで、パリから郊外まで車を運転して出かけること。シャンゼリゼ大通りを凱旋門に向かって上り、凱旋門のロンポアン(ロータリー)を華麗に回って郊外に行く道に入り、パリ市内を抜けて、田舎道をドライブするのです!
若いとき、夫の駐在するヨーロッパの国から夫が運転する車でフォンテーヌブローまで旅行したことがあります。夫はパリが嫌いなのでパリに入らずに行くはずが、私のナビが悪くてうっかりパリ市内に入ってしまいました。パリの街は一方通行が多くて本当に走りにくいのです。四苦八苦しながらシャンゼリゼ大通りに出て、凱旋門のロンポアンに入ると、どこで右折したらいいのか標識がなくて全くわからない。1周目は曲がり損ねてロンポアンを2回回りました。ロンポアンを回っていると、新たに進入してくる車がたくさんいるので、すぐに出ないとどんどん円の中の方に入ってしまい、出られなくなります。凱旋門の回りは車線がなくて、車が何重にもなって回っていますよね。夫は凱旋門の回りをぐるぐる周回している車を指差して、「finが運転していたらああなるね」と言いました。くやし〜い!でも否定できない。私は車の運転に自信がありません。それ以来、いつか1人でパリに住んで、自分で車を運転してフォンテーヌブローに行くことを妄想していたのです。
今はパリに住みたいともパリで車を運転したいとも思わないのですが、若いころの夢だから大切にとっておこうと思います。