私の心の中には森があって、その奥には湖があります。

一見澄んだ水のようですが、底にたまった汚いものがときどき浮き上がってしまいます。

 

なぜなんだろうな?

 

ゆるします。幸せ。楽しい。

 

そう声に出すとその汚いものは湖の底に戻っていきますが、消えはしないようです。

 

たぶん、あのとき自分の心に従わなかったらだな。

 

不倫が発覚した時、「彼女とすぐに別れられないなら私が別れます!」という気持ちでした。

彼女と私は共存できないと思っていました。

それなのに、小学生と中学生だった息子たちのこと、経済的な不安、親を心配させたくない、不倫が職場に知られたら夫の立場が悪くならないか、実家に帰ったら子どもたちが学校に通えない、などなど様々なことを考えすぎて動くことができず、夫の不倫を容認することになりました。あの時自分の心のままに行動できなかったことが、今も後悔となって残っているのです。

 

自分の心のままに行動していたら、その後の結果は自分で受け止められる。でもあの時の私は本当に弱かった。

 

これからの自分が、自分を大切にして、自分の心に正直に生きたら、湖の底のものが消えていくような気がします。

 

嫌な思いにとらわれて動けなくなった時、私はとても才能があってしかも努力をしている人の本を読んだり、作品を見たり、演奏を聴いたりします。天才でさえめちゃくちゃ努力しているのです。私のような凡人ならなおさら「悩んでいる時間が無駄。前に進もう」と思えます。

 

スティーブジョブズのスピーチを聞くととても励まされますし、

 

 

 

 

最近では、若手の天才ピアニストの演奏を聴いて力づけられます。反田恭平さんとか、角野隼人さんとか。

 

 

 

家事も、勉強も、やりたいことはたくさんあるから、過去にとらわれている時間はないのです。