今日の午後、大学時代の友人たちとZoomで会合をする約束がありました。

「今日私2時半から大学時代の友達とZoomでおしゃべりするね」と夫に言ったら

「わかった。その前にコーヒーを淹れておやつを食べようよ」と言ってくれたので

2人で夫が買ってきてくれたコンビニスイーツを食べました。

 

今回は私の直接の友人だけでなく、男女交えてその友人やそのまた友人もいて

自己紹介やら近況報告やら、楽しくおしゃべりしていたらあっという間に2時間が過ぎました。

 

みなさんにさよならして、居間に戻ると、夫は普通にしていたけれど

何となくあまりご機嫌でないのは見て取れました。

 

夫婦だから、微妙な表情や、ちょっとした行動の違いで判ります。

普段なら飲み終わったコーヒーカップは私が取りに行くまでテーブルに置きっぱなしなのに

わざわざ台所の流しまで持ってくるとか。

私の話への反応が鈍いとか。

 

なぜなのかはわからないんです。男性もいたっていうのが気に食わなかったのかなあ。

 

以前ならそんな夫のご機嫌が気になって、私も黙りがちになっていましたが

今日の私は大丈夫でした。

 

「気にしない、気にしない」で普通に接しているうちに、夫ももとに戻りました。

 

不倫されていたとき、夫の言動やご機嫌を観察して、そのとき彼女とどうなっているのかを探ろうとしていました。

家族を捨てるつもりなのかどうなのか、夫の様子を必死で観察していました。

その癖が長く続いていたけれど、やめることにしました。

 

ありのままの私がいやなら、どうぞ離れてください。そういう心境です。

 

私と夫は職場で知り合ったので、学生時代の思い出を共有していません。

だから夫が大学時代の友達と会うのは、ちょっぴりもやもやした気持ちがあります。

学生時代の彼女を知っている人たちだから。

 

夫も、私が青春時代を共に過ごした異性がいるのは、な~んとなくもやっとするのかもしれないです。

でもそれはお互いにどうしようもないこと。

 

お互いの交友関係を狭めてしまうのはよくないから、相手を不安にさせないように配慮することが大切かな。

 

 

 

このブログは不倫とそれを乗り越えて幸せになった私のことをテーマにしています。

配偶者の不倫で苦しんでおられる方の参考になれば嬉しいです。

でも、最近テーマと関係ないどうでもいい話もつぶやきたいと思うようになりまして、

不倫体験談だけを求めておられる方が読まないで済むようにアメンバー記事にしようと思っています。

普通は赤裸々な不倫の真相?をアメンバー記事にするものなのでしょうが、逆にどうでもいい話がアメンバー向けになります。

以前アメンバーは募集しないのでごめんなさい、とせっかく申請いただいたのに承認しなかった方が何人かいるのですが、

申し訳ありません。もう一度申請してくださったら承認しますのでお許しください。

でも不倫と関係ないことをアメンバー記事にするので、不倫体験談を求めておられる方は申請なさらないでくださいね。