不倫されて、ずっと前から嫌いだったと言われ、
それでも子どもたちのためにという大義名分で
妻の座に居座った私は、家庭での自分の価値を認めることができていませんでした。
真冬でも、夫がいない時、あるいは夫が朝起きてくるまでは暖房を入れず、夏は自分のためだけにエアコンをつけることはありませんでした。
夫が家にいるのに外出するのは悪いことで、「行ってきます」ではなく「すみません」と言って出かけていました。
ストイックでいじらしい自分をアピールしても、夫の心には響がなかったのです。夫を怒らせないためにしていたことが、夫婦の距離を作っていたことに気づいていませんでした。
夫に怒られる隙を与えないようにするためには家事を完璧にしなければならないのになかなかそうはいかず、いつも自分にダメ出しをして小さくなっていました。
本人はもう覚えていないでしょうけれど、結婚する前、夫は「いくつになっても、こいつらバカなんじゃないの?と人に言われるくらい仲のいい夫婦になりたい」と言っていました。今からでも仲のいい夫婦になろう!そう思った私は自分に暗示をかけて、いつも楽しそうに暮らし、失敗してもケセラセラで自分を可愛がってやるようにしました。
効果ありましたよ!