(過去のお話です。)
不倫をされて苦しいのは、
人の心は縛れないから。
「彼女と関係を持ってはいけない」ということはできても
「彼女を愛してはいけない」ということはできない。
「私を愛さなければいけない」とはいえない。
「もうずっと前からfinのことが嫌いだった」と言われて
それでも離婚を言われるまで頑張ろうとしていましたが
愛されていないけれど居座っているサレ妻という意識は
自尊心を傷つけました。
私は愛されていない。
たまこさんには女性として完全に負けたが、居座っている図々しい私。
Oの私への怒りは、彼女を諦めざるを得なかった恨みだろうか。
心の中はコンプレックスでいっぱいでした。
乗り切れたのはマルの存在があったことと
仕事や学校やローリエの会で、
私の存在を認めてくれる人たちとの人間関係があったことが大きいです。
次男は一浪して大学に入り、家を出ていきました。
第2段階クリアでした。