高校3年の長男は受験に向けて懸命に勉強していました。

 

不倫が発覚した時長男は中3になったばかりでした。

無事第一志望の進学校に合格してホッとしたのもつかの間、

すぐに学校の勉強と部活と塾で多忙な生活が始まりました。

朝は7時に家を出て、学校の授業の後6時まで部活、

その後塾があると、帰宅は午後10時でした。

 

ほぼワンオペ育児だった私。

この3年前、長男の高校受験のとき、

Oはちょうどたまこさんと盛り上がっていた時期でもあり

ほとんど無関心だったのを思い出します。

 

長男は行きたい大学を入学時にすでに決めていましたが

高1の時の摸試の判定はE。

それでもめげずにコツコツ勉強を続けていました。

高2の秋ぐらいからその成果が出始め、判定がDからCへ、

そして高3になるとBに上がり、学校内でも10番以内には入るように。

 

このあたりからOが突然長男の進学のことを気にし始めました。

長男が高校受験の時、私たちはこんなやり取りをしていました。

私 「子どもがいるんだよ。責任があるんだよ」

O 「子どもがいたら、すべてをあきらめなきゃいけないのかな。

   子どものために我慢して生きていかなきゃいけないのかな」

https://ameblo.jp/fin0921/entry-12629368982.html

 

 

もし、長男の成績が低迷していたら、こんなに関心を持ってくれていたかしら。

なんだかなあ。。と思いながらも、学費のスポンサーであるOを

ないがしろにはできませんでした。

 

長男は首尾よく第一志望の大学に合格しました。

私も高校生の頃はよく勉強する子だといわれていましたが

その私が感心するくらい勉強していたので、当然の結果だと思います。

職場にいたOにメールで伝えると、周囲に報告して祝福を受けたそうです。

 

Oのことを現金なひと、と思いながらも

ここまで家族を捨てないでいてくれたことはありがたかった。

本人がいくら頑張っても、学資を出してくれる人がいなければ進学できなかった。

このころたまこさんとどうなっていたのかは、全くわかりませんでしたが

少なくとも私が気付くような怪しい出張や、変な電話はありませんでした。