自分からは「離婚」は言わないつもりでしたが、

Oが「離婚したい」と言ってきたら

子どもたちへの経済支援を条件に応じるつもりでした。

発覚時中3になったばかりだった長男は高3で受験を控えていました。

こんなことでもめて彼の夢を壊したくありませんでした。

受験が終わるまで仮面夫婦を続けながら準備をすることは

可能だと思われました。

私がたまこさんのことを言い出さず、家事をこなしていれば

表面上は平穏に過ごせていました。

 

養育費算定表で見ると

Oが支払うべき養育費は月18万円から20万円と意外に高い。

これを子どもたちだけに使い、自分の生活だけ自分で賄えるなら

何とかなりそうな気もしていました。

 

でもこんなにたくさんの養育費を本当に払い続けてくれるのか。

また、長男は大学院進学を希望しているので、

このお金は少なくとも彼が24歳になるまで必要です。

彼が2年後に20歳になっても、教育費だけは払ってくれるだろうか。

 

たまこさんと結婚して彼女に赤ちゃんができたら

私が産んだ子どものことなどどうでもよくならないか。

次男もどうしたって大学に行かせてやりたい。

それをOとたまこさんは支援してくれるだろうか。

 

Oはたまこさんを「すごくいい子」と言っていましたがあくまでも個人の感想です。

水面下で不倫を続ける人を「いい子」とは思えませんでした。

Oと結婚したら、子どもたちへの支援にいい顔をしないのではないかと思いました。

 

私の両親は経済的に余裕があるほうだとは思います。

大事な孫の進学費用くらい喜んで出してくれるかもしれませんが

すぐに頼ってしまうのは何か違う気がしました。

自分で努力して、どうにもならないときには助けてもらうしかないけれど

最初からは当てにしたくない。

私が最初から両親を頼ったら、がっかりされるでしょう。

 

「離婚の条件として月々の養育費のほか

教育費としてまとまったお金をもらっておく」

これだけは譲れないと思いました。