次の朝、私は早朝からOの連絡を待ち続けていました。

 

今思うと私はOに完全にマインドコントロールされていました。

あまり早く連絡しては彼女を刺激してしまう。

Oはうまく別れようと慎重にやっているのだから

妻の私も協力しなきゃと思い込んでいました。

 

8時半ごろ、そっとメールをしてみました。

するとOから返信が。

「今彼女がシャワーを浴びてる。後で連絡するから待っててね。」

胸がキリキリ痛みました。

 

結局Oから連絡が入ったのは10時半過ぎのことでした。

 

ロビーで待ち合わせて、さあ遅い朝食かと思いきや

O「早めに家に帰った方がいいだろう。新幹線の駅に行こう。」

私「朝ごはんは?私待っていたんだけど。」

O「お母さんに来て子どもたちを見てもらってるんだろ。

  早く帰らないと悪いぞ。」

 

結局新幹線のホームでコンビニのサンドイッチを食べたのが「朝食」でした。

 

本当に馬鹿にされていたんだなあ。

 

子どもたちと留守番するために来てくれた母には

「遠方の友だちが病気なので泊まりがけでお見舞いに行きたい」と嘘をついて

来てもらっていたのに。

 

数年後真相を知った母は当然激怒でした。