一寸のサレ妻にも五分の魂

という意味でつけました。

 

Oとたまこさんの不倫で、私のプライドはズタズタにされました。

 

許されない?恋をしている2人も辛かったでしょうが

ちっぽけなサレ妻のわたしにも魂はあって、

私もとても傷ついて血を流していることに2人は気づきません。

 

私が辛くても逃げ出したいのをこらえたのは、子どもたちがいたからです。

決して自分からこの家庭を壊すことはしない。

壊すのは、Oが自分の意思でそうするのでなければ。

Oに「離婚したい」と言われたら潔く去るつもりでしたが

それまでは黙って耐え抜く覚悟ができていました。

 

どんなに惨めな気持ちでも、意地とプライドがありましたから

頑張れました。

 

あれから、専業主婦だった私は仕事を始め、扶養から抜けました。

今、子どもたちは成人し、1人は結婚して、孫も生まれました。

可愛がっていた犬も虹の谷にいます。

父が亡くなり、母は一人暮らしをしています。

 

これからどうしようか。

 

気持ちを整理するためにブログを始めました。