今日は6時過ぎに家を出て、1人で新幹線でお出かけです。家族の晩ごはんの支度と洗濯は済ませてきました。
わたしの外出について、最近の夫が文句を言うことはありません。費用はわたしの稼いだお金から出していますし、子育てを卒業した今、わたしを家に縛りつける理由はありません。
それなのに出かける予定をなかなか夫に言えないのです。何を言われるか恐ろしいと思ってしまうのです。
通訳ガイドの仕事をするのが怖いのも、うまくできなかったらどうしようと恐れベースで考えてしまうからなんです。
そして失敗するのが恐ろしいから努力して準備しなきゃと思ってしまいます。
金曜日にゆんさんの読書会でこの本を読んで、著者がエネルギーの雑音と呼ぶ「「努力しなければならない」という思い込み」はまさにわたしのことだと思いました!
これがわたしのテーマなんだろうなと思いますが、「いったいいつまで抱えているつもりなの?」と自分につっこんでみました。
いい加減けりをつけて、もう次に行こう。