ボトムアップ | finのブログ

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徒然なる思いたった時の日記帖

消化不良であった( ̄~ ̄;)






キリンカップ 日本代表VSパラグアイ戦です。






全体的なイメージ共有が、まだまだのようですねショック!






一部良い面はあったが、細かすぎ、開いた場所にも人は居るのに(~ヘ~;)






3次予選、少し心配になりました・・・頑張って欲しいもんだよグッド!




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そんなつぶやきは置いといて、本題です。






ボトムアップをする。






なんのこっちゃって感じですよね目






少し真面目になりますが、仕事の事です。






現在、わたしの会社でも新人がおり、今後、成長するために、






研修などを行っています。






そして、わたしの出向いている企業でも、






さまざまな会社の新人さんがいます。






やはり新人であるので、まだまだ社会人としてはひよっ子です。






そのひよっ子が、立派なアヒル、カモ、白鳥・・・などなど。






どんなものに成長していくかは判りませんが、






その手助けをしていかなければなりません。






その過程において、先輩社員や上司、はたまた会社として、






どのように育てていくかは、重要な問題です。






冒頭のサッカーではないですが、全社的なイメージ共有も重要になります。






会社の基本的な色をつけていく事や個人の特性を伸ばしていくなど、






さまざまな方法を用いると思います。






そんな中、わたしの方針として、これは外せないという事があります。






それは、その子達の芯となる考え方を育てる事、そして自分で考える力を






養わせることです。






学生時代と違い、与えられた内容をこなす訳ではなく、






その局面に応じた動きをしなくてはなりません。






入って間もなければ、周りに答えを導いてもらうのは良くある事ですが、






それをいつまでも続けているのは、甘えと取られかねません。






間もない頃から、人に答えを導いてもらう時には、






自分なりの解決方法を心に秘めたうえで、聞くべきだと思います。






そういう訓練が日ごろから、出来ている方は、いざ責任を任された時には、






シュミレーションが出来ています。






いろんな仕事を渡しやすいもんです。






周りもそれを見計らって、指導方法を変えるべきなんですよね。






しかしながら、上司は選べません。






良き手本とするのか、はたまた反面教師とするのかは、指導される人が






見極めなければなりません。






ワンマンタイプもいれば、放任主義もいます。






どんな人間かは、運を天に任せるしかありませんが、






人を育てられない先輩、上司にはなりたくないもんです。






わたしは、以前の会社でワンマンタイプの方が上司でした。






その為、仕事中の衝突は日常茶飯事でした。






その会社でも、ある意味、放任主義ですが、






わたしのピンチを悟ったときは、助け舟を出したり、






先手を打って、フォローをしていたりとか、人を育てる事に






長けた人もいました。






わたしの現在は、後者の方を手本としています。






その人の影響はかなり大きいのです。






まだまだ若造ではありますが、目指すものがあるので、






日々、勉強は欠かしていません。本屋でそれらしきものを見つけると、






時間がある限り、読みあさります。






本の内容を鵜呑みにはしませんが、参考にはします。






これも自分の芯となる考え方は、ぶれないようにしているからです。






これからの新人達が、バシッと育っていくことで、






その子達は成長を享受でき、周りの人は成長してもらう事の






メリットで、仕事を引継ぎ、他の仕事に取り組める。






成長させた会社は、良き人材が居ることで、より高みを目指していけます。






たとえ、その子達が転職しても、他の会社でもうまく渡り合っていけるはずです。






だらだらと自己主張をしてますが、人間、日々勉強なんですよね。






新人達よ、あなた方が成長するために、


わたしは努力は惜しみません。


その代わり、成長するために、


日々考え抜いてください!!