夜の海岸沿い | FIMOP vs BEAUTIFUL MEATS 3

FIMOP vs BEAUTIFUL MEATS 3

日々はまるで、目隠しされた渡り鳥だ


どうも。


いまだに未婚でございますよ。おほほ。




せめてね、なんか楽しみがあればいいんですけど


なぁんにもトキメカナクナッチャッタ。



ちょくちょく、ランニングをしたりしてます。


私の住まいの近くには海があるので、海岸沿いをだらだらと走り続けます。


別に、おもしろくもなんともないけど、なんとなく良いことなきがして、やることもないし、お金もないし、18キロくらいを週に1回ほど。


つい支度が遅くなって夕方に出掛けて、走っているうちに夜がくると、すごく怖くなります。


海は空よりも真っ黒になります。


闇と同化してよく見えない黒い波が、激しく、大きく音を立てます。


何かが私を、広い場所にたった一人でいるちっぽけな私を、おもちゃのように軽々と、見当もつかない恐ろしい場所に連れ去ろうとするような気がする。


私はスピードを上げます。


息を切らしながら辿り着いて帰路へ着くと、安心もそこそこに、何を言っていたのだろう、やっぱり私なんてどこへも貰ってもらえるわけがなかったと思う。


危ないことも怖い事も、私には関係がなかった。




私は今、夜の海岸沿いにいます。