イビサでは1年に渡って、何かしら
野原や道端や山で自然に育っているものを
採って食べたりします。
原始的と呼ばれるかしら。(笑)
私は自然の恵みを享受している、と呼びます。

10月はこれです。


カタツムリです。
どの種類でもいい、というわけではありません。
この茶色くて、大き目のものがおいしいと
マジョルカ人の義理の母は言います。

籠に2・3日入れて、小麦粉だけを与えます。
小麦粉を食べてもらって、自分で
腸の中をきれいにしてもらうのです。
それを何度も洗って、水をかえながら
ハーブと煮込みます。できあがりは
にんにくとオリーブオイルで作った
アイオリソースをつけていただきます。


ちなみに私は食べませんが・・。(笑) 
でんでん虫・・ 食べたくないだけです・・。