日本では「ウサギと亀」の童謡がある。

よく歌ったのだろう。よく覚えている。

「もしもし亀よ、亀さんよ。
世界のうちにお前ほど、
歩みののろい者はない。      (いやぁ・・この方に失礼だよね。ふふ。かたつむり)
どうしてそんなにのろいのか。」

「なんとおっしゃるウサギさん。
そんならお前とかけくらべ。
むこうのお山の麓まで
どちらが先にかけつくか。」

ここまで・・。
この先は歌ったことがない。叫び

便利なことに、全てインターネットで検索できる。

「どんなに亀が急いでも
どうせ晩までかかるだろう。
ここらでちょっと一眠り。」
グーグーグーグー グーグーグー

「これは寝すぎた。しくじった。」
ピョンピョンピョンピョン
ピョンピョンピョン
「あんまり遅いウサギさん
さっきの自慢はどうしたの?」

この話のポイントは
継続して努力するかどうか・・なんだろうが
三毛はひねくれもの。ねこへび

うさこうとかめぼうの会話が気になる・・。

うさこう、きついけど自分の自慢してないよ・・とか
かめぼうは実際確かに遅いんだから、
自分の他のいい点をアピールしろよな・・とか
うさこうがあそこで居眠りしてなかったら
かめぼうはどうするつもりだったんだろうか・・とか。

おもっちまうんだよなぁ・・。ネコ足あと