「書く」ということは
責任のあることだと思っていた。
高校の現国の時間で
ある昭和の文豪が日記を書くことも
覚悟して書かないといけないとかなんとか
書いていたのを覚えている。
あれ、誰だっただろう・・。
文豪じゃなくても、有名じゃなくても
いつ何時、
誰かに読まれるかもしれないと
頭の隅に入れておかなければならない。
日記帳に鉛筆で書いていても
もし今日交通事故にあって死んでしまったら
家族は私の日記帳を見つけ
こんなこと書いてる、あんなこと書いてる
と読むだろう。
フェイスブックかなんかで、
浮気がばれた人もいる。
ネット上のブログ・・
誰がちらっと見ていくかわからない・・。
でも、
書きたい。
テーマなんてない。
日記帳の代わりに
何も気にせず、書くことにする。
今の自分に必要だと思うから・・。
さあて、何書こうかなぁ・・♥