超満員で始まったきりゅう映画祭。
Short Shorts Film Festival代表の別所哲也さんのスピーチが行われました。

別所さんは、ショートフィルムを文化的定着を試みて日本に広げた第一人者。
それだけに、さすがに短編作品に対する想い・気持ちが優しい、温かなコメントを会場の皆様に向けて発していました。『コンサートや舞台などと同じように、作品の上映が終わった後は是非とも拍手で飾ってあげてください。』と会場へ向けてメッセージを促して下さいました。


超巨大スクリーンでの上映。
「桐生のかぜ」上映後で、監督とメイン出演者の3人が登壇してQ&Aに答えました。





「きりゅうのかぜ」の出演者は、桐生市で全キャスト一般市民オーディションで選考が行われました。
役者の名声に依存しない、作品の質とスタッフ・出演者の努力と実力で勝負に挑んだ作品です。
それでも、今回のあれだけの大きな反響とお客さんの入りを見ると、情熱と良質な作品づくり取り組む姿勢が大きな結果を生むのだろうと実感する瞬間です。

 


青年会議所の皆さん含め、桐生の人々の前向きな情熱は本当に凄いと思います。
こういう方々に出会うということは、非常に嬉しいものです。

登壇したメインの出演者たち。
左はじに写っている女の子が主演を演じたのですが、なんと東京での上映を見たメジャー芸能プロダクションの担当者がスカウトに桐生の上映まで追いかけて来てました。

 


『チャンスはどこに転がっているか分からない。それがどう化けるかも分からない。方向性を見誤らず、必死にやればどこかで誰かが見ているもの。』

そういうのを信じたいし、そういうのがあるから必死で頑張れるんだと思うし、やりがいもあるし面白い。
そんな事が少しでもあるだけでも素晴らしい事ですね。

いいモノは、必ず評価してくれる誰かが見ているものです。