詳しい結果は各自で調べてもらえればいいのですが、まさかまさかの結果には本当にびっくりしました
優勝した高校は私の姉の母校ではあるのですが、本当に普通の県立高校です。
普通科しかないですし、お世辞にも広いとは言えないグラウンドで他の運動部と共用
チアリーダーは大会直前に女子生徒を集めて作る急造、吹奏楽部も数十人くらいしかいません。
そんな所が千葉の代表になるのでびっくりしましたし、経過を見ると粘り強さが出ています。
4回戦はAシード校のエース（左腕で140km出すプロ注目投手です）相手に0点に抑えられた9回2アウトから3番がフォアボール、4番がカウント2-1から同点HRで延長の末勝ち越して勝利するなど、接戦に強かったチームです。
そしてナインもこの記事（ｍｓｎ） から見ると最初から期待していなかったみたいです。
本日の決勝は紅陵クリーンアップはプロ注目の選手であると思います。
体格やパワーがまるで違いました。
ただ、個々を見ると見劣りしてもチームで撃破したチームであると思います。
応援の迫力も違っていましたし(^^ゞ
ちなみに準決勝で負けた私の母校はTVによると吹奏楽部198人、野球部101人だそうなので、応援席の迫力は県内随一であると思います(笑)
さて、甲子園ですが、正直一生出来れば万々歳の実力であると思うので、のびのびと野球をして欲しいですね。
ただ、本日試合後正面出口ではエース投手の村上君がもみくちゃにされて握手攻めに遇っていたので、変に人気がでそうですね。
顔はかなりの童顔ですから。。。