映画「マリウポリの7日間の記録」を観ました!
マリウポリの7日間の記録
このドキュメンタリーの舞台は、マリウポリの製鉄所の近くの、バプテスト教会の祈りの家です。
茶色の立派な建物で、すっきりした十字架が建てられいます。
ロシアのウクライナ侵攻によって逃げ場を失った人々は,この祈りの家がシェルターとなっています。
信仰が生きています。
壁が私たちを守るのか、それとも
神の手が守るのか?・・・神の手だと話す男性。
そこでの,食前の祈りに,感謝の祈りが多く捧げられています。
演技ではなく、そこで生きている方々の日常の記録。
何故映画を撮るのか?
→記録するため。
残念なことは,これを撮影した,リトアニアの45歳の監督が親露派に捕まり,射殺され,婚約者のリトアニアの方が完成し,カンヌ映画祭で特別賞を受賞しました。