装いには意味がある！

こんにちは。

～貴女の「欲しい洋服」を叶えるサロン～

美的シルエットプロデューサーの深田恭美です。

今、学校では「装いには意味がある」ことを伝えています。

ジャージーで学校に来る生徒も少なくないので、

部屋着やコンビニ行くときの洋服、

電車に乗って出かけるときの洋服、など

距離やシーンに合わせた洋服があることを

伝えています

ワークで、シーン別の洋服を聞いたときに、

すべて同じの生徒が多いのです。

「何も考えていない」「楽であればよい」

一つは、自分の世界がまだ狭いこと、

そして家族の意識もそういう人がきっと多い…、

が原因なのかと思います。

でも、これから社会に出るにあたって、

スーツでなくても相手に合わせた洋服を着ることが

大切になってきます。

とくに接客業においては

スタイリングを教える前に、

ファッションに対する考え方や意味合いから

教える必要があるということが、

思っていた以上に大切だと感じました。

そして家庭でそういうことをお話しする機会を

持つことも大切だと痛感致しました