●”洋服で家族の絆を結ぶ”
こんにちは。Fillty sewing roomの深田恭美です。
本日は、1年前に書いた記事のリブログ。
私が今の仕事をするようになったきっかけは、
母や祖母から譲り受けた洋服なんです。
1着の中に、家族の歴史が刻まれて、
私のところに来たワンピース。
それぞれの想いを感じながら、
私が、そして娘が新たな思い出を重ねていく…
家族の絆が希薄な今の世の中だからこそ、
こんな形で、家族を感じるのも
良いと思います。
「着ないから」と言ってすぐ捨てるのではなく、
上質な洋服は次の世代に引き継いでいくことで、
モノを大切にする気持ちを育み、
そして環境保護にも貢献できるのです。