●小学校で教わる初めての裁縫
こんにちは。婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。
7~8年前になりますが、
娘が小学校で初めて裁縫を習う
家庭科の授業が公開授業でしたので
観に行きました^^
「学校では、どんな風に教えるんだろう~」
とワクワクしていましたら、
指し棒のような、針に見立てた大きな棒に
糸に見立てた太い毛糸を通して、
布に見立てた紙を出してきて、いきなり
「糸を通した針を、こうやって布に通すんです!」
と、ザクっと刺しました
え~~~~
なんて大雑把な説明の仕方
だから子供たちみんな、なみ縫いを
ひと針ひと針上下させて縫っていました…
「こんな縫い方を学校で教えているから、
裁縫ができない人が多いんだな~」
その時、そう思ったんです~
「裁縫が苦手」という人は
きっと本当のやり方を知らないだけ!
きっと、今の若いお母さんたちは
こんな習い方をしてきたのでは?
上手に縫えるコツを知れば、
綺麗に縫えるようになりますし、
もっと作りたくなりますよ♡
裁縫は愛情
一人でも多くの女性が裁縫をするようになり、
手作りで家族への愛情を伝えられるように
導くお手伝いをしたいと思っています♡
「洋裁をやってみたいけれど…」
と今一歩が踏み出せない方へ。
素敵な裁縫箱を手に入れて、
そこから一歩踏み出してみませんか?