都内在住30代、夫婦での起業を目指しつつ妊活にも奮闘中！
夫婦で不妊ピアカウンセラーの資格も取得したい！
こんにちは、嫁です。
妊活：判定①
1回目の採卵、移植、判定日の様子を振り返り、記録に残しています。
・判定①(今ここ)
5月25日に移植、6月1日に判定のスケジュール。
移植後、これがつわりか！と思えるようななんとなく気分が悪い感覚があり、
着床に期待が持てました。妊娠検査薬でフライングする事は常ですが、
今回BT3ほぼ真っ白⇒BT6薄いけどやや線が入る
という卵の成長過程も見れて感動。
(HCG注射の偽陽性以外ではじめてちゃんとした陽性を見ました…)
ただ判定日、hCGが50ほしいところに対して自分は46程度。
「卵が成長するしないは半々の確率。化学流産になる理由の大半は染色体異常だから
普通に過ごしてもらえていれば良い」
とのお話を受けました。再判定日が6月10日に決定。
そこからもまた卵の生存確認の為に妊娠検査薬を消費する日々。
ただ一向に濃くならず、むしろ日に日に薄くなっていく線を見て、
「ああ、ダメだったか」
と、さとりました。
もうダメだと思った瞬間はかなり気持ちが荒んだのですが、
現実を知って荒み切った結果、自然と、よし次に行こうと思えました。
(これまでは、フライング検査＝また無駄遣いしちゃった！っていう罪悪感があったのですが、今回に限っては心の準備をする為にもフライング検査が必要でした…)
そして迎えた6月10日、再判定日。
hCGの数値が伸びなかった為、化学流産とみなされました。
そして不思議な事に、ウトロゲスタンを入れていたのにも関わらず、
判定を受けたすぐ後に生理がやって来ました…精神的なものも関係あるのかな。
判定自体に大きな落ち込みはなく、今はもう、次行こ次って気持ちです。
そして、今がチャンス！と言わんばかりに遊び含めガッツリ予定を詰めました。
今このタイミングだからこそ出来る楽しい事、片付けてしまいたい事を
優先的に消化していきたいです！7月の生理までリフレッシュしよ。
そして卵のストックがない為、次回7月に採卵からスタートです。頑張ろ。
おまけ
どなたかの参考になればと思い妊娠検査薬の写真を載せます。
苦手な方はご注意下さい。ダミー挟みます。
(優雅に泳ぐ鴨、かわいい)
(手持ちの都合でドゥーテストとP-チェックが入り乱れ)
BT7でhCG46程度でした。
BT6、BT8辺りはうっすらと線が見えるのですが、
BT12で濃くなるどころか薄くなっています。
次回、この記録も参考にしつつ、
採卵～移植～判定まで臨めたら良いなと思います。