都内在住30代、夫婦での起業を目指しつつ妊活にも奮闘中!
夫婦で不妊ピアカウンセラーの資格も取得したい!
こんにちは、嫁です。
妊活:採卵①
1回目の採卵、移植、判定日の様子を振り返り、記録に残しています。
・採卵①(今ここ)
・移植①
・判定①
今お世話になっているクリニックの初診日が4月11日。
たまたま運良く(運悪く?)人工授精2回目の結果が伴わず
生理2日目だか3日目だかのタイミングで伺った為、
「今周期から治療に入れる」とのありがたいお達し!
すぐに採卵の話になりました。採卵日、4月22日に決定。
なんと集合が朝の6時…
患者が朝6時って事は、クリニックの方は5時前後には既に出勤してるの…?
文字通り寝る間も惜しんで治療にあたって下さっている皆さんに
頭が上がらない思いです…
で、私は低AMHなので刺激し過ぎない為にも自己注射はなし。
座薬と点鼻薬で対応したのですが、体のリズムの事だからか
「この時間に薬使って下さいね!」と時間がしっかり決まっており、
うっかり忘れないよう旦那にも協力してもらいました
当日、朝6時集合という事もあっていつもより早起きをしたのですが、
はじめての事で緊張感もあってか案外サクッと起きられました。
クリニックに着いた時、患者としては一番乗りだったけれども
当たり前に看護師さんや培養士さんは働いており、患者さんも続々と来院。
ああ、私だけではないんだな…皆で乗り越えたい…という感覚。
採卵の為に待機部屋に移動。
私は3番目だったのですが、以前先生と
「採卵って痛いですか?」
「あなたの状態的にちょっと痛いかもね~」
「」
みたいな会話をしていた為ビビり散らかしていました。
手術室に足を踏み入れた時も、想像以上に手術のそれでド緊張。
採卵は…無麻酔でも耐えられたけど痛かったです。
なんだろ、何かを搾り取られるような痛み。
処置して頂いている時には痛みに耐えながら
「あ~~これを何回も繰り返すのしんどいな~」
と漠然と考えてしまいました…。
結果的に取れた卵は3個。たった3個、されど3個。
この3個が受精し、胚盤胞まで成長するよう祈る日々がはじまりました。
次回、移植①に続きます。