こんにちは!フィレスタ販売(株)の社長秘書をやっていますワカメです!


今回は日本人にはお馴染みの魚、アジについてご紹介したいと思います。


日本人の朝食をイメージすると鯵の開きを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
 

塩焼きや開き、刺身や煮つけなど食べ方も多種多様で癖のない淡泊な味が人気です。


普段何気なく食べているアジですが、雑学に溢れている魚なのです。


それでは雑学に移りましょう!!!・・・・ちょっとその前に、

弊社の製品がアジの加工でも大活躍しているところを皆様に確認してもらいましょう!!

 


こちらはアジやサンマの銀幕を美しく残して皮をはぐ、スキンナー(型番 FTH-35 )です!

どうですか?きれいな銀幕が動画で確認できますよね!
 



【魚辺に参加の参で鯵と書く】

 


アジという名前はシンプルに味の良い魚だからアジになったと言われています。


驚くほどに単純なネーミングですが、漢字の参はアジの一番おいしい時期が3月だから数字の参が使われたという説もあります。


美味しくて参ってしまうから参という字をつけた事や参には多くものが入り交じるという意味がある事からアジも群れで行動する魚なので参を使われたとも言われています。


いくつかのアジという漢字の説がありますが、どれが本当なのかはわかっていないようです。

 

 

 

 


【光にこだわりを持つ魚アジ】

 


アジの大きな習性として走行性というのが挙げられます。


簡単いうと光に集まってくるという習性で、港などの常に灯りがついている場所には夜でもアジが集まってくるのです。


アジの光に集まる習性を利用してアジングや漁業も行っています。


光に集まるアジですが、光であればなんでも良いと言う訳ではないのです。


イメージでは光が強ければより集まってきそうと思いがちですが、強すぎる光はアジは好まないのです。


漁や釣りでは強くなりすぎないように光の強さを調整して行う必要があり、それが結果を左右する大事なポイントなのです。


光にこだわりの強いアジを狙う際には適度な強さの光を海面に当てるように工夫しながら行う必要があります。



【Max50センチオーバーのアジを存在する】


一般的にスーパーなどで売られているアジは20センチ前後が多いと思います。


スーパーや魚屋にいけば必ず見かける魚のアジですが、中には50センチ以上のアジが漁獲される事もあります。

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大きければその分、値段も高くなるのでそのまま店頭に並ぶ事ないので、大きな魚というイメージがないのです。


ちなみにアジ類の最大種はロウニンアジという魚で全長180センチ以上に成長します。


釣りの対象魚としても人気の魚ロウニンアジですが、人間よりも大きなアジが存在しているのです。



【まとめ】


・アジという魚は味が良いからという理由で名付けられた


・走行性という習性を持つわりに光へのこだわりがある


・小さいイメージのアジですが最大で50cm以上に成長する



日本人の身近な魚のアジは味だけでなく面白い習性を持っている魚です。
魚のアジを理解して食べる事でより美味しい味を感じる事が出来ますよ。アジだけに。


 

 

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