この舞台を待っていた! フェブラリーS | そこで馬が走るかぎり

2008年のJRA・G1の第一戦。ここを的中させた者だけが、年間G1全勝に向けての権利を獲得できるレース。といっても、昨年の私はペールギュントにズドン!と差されて、第2戦の高松宮記念で夢は砕けたわけですけど。ともかく、G1初戦ですから当てていきましょう。

■東京11 フェブラリーS

まずは、過去のラップ
過去3年のうち2度も不良馬場だったため、今回は4年分です。

07年 12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4 不良
06年 12.2-10.7-11.0-11.4-12.1-12.9-12.3-12.3
05年 12.3-10.8-11.1-11.6-12.0-11.9-12.3-12.7 不良
04年 12.7-11.2-11.9-12.4-12.6-12.5-11.7-11.8

ちなみに同じ東京ダ1600が舞台の武蔵野Sは

07年 12.7-10.8-11.8-12.1-12.4-12.0-11.7-12.0 不良
06年 12.4-11.2-11.6-11.8-12.0-11.6-12.0-12.7
05年 12.5-10.8-11.2-11.2-11.8-12.1-12.9-12.7

さらに同じ舞台の3歳限定のユニコーンSは

07年 12.4-10.6-11.4-12.8-12.6-12.2-12.2-12.7
06年 12.2-10.6-11.3-12.2-12.6-13.0-12.3-13.0
05年 12.5-10.8-11.4-12.1-12.3-12.2-12.1-13.1

この3レースの過去の傾向に共通なのは、2~4ハロン目までに速いラップを踏みながらも好位勢が踏ん張る、追い込みでは届かないところです。差しといっても最低限、中団につけられる自在性・スピードがないと、過去2年の武蔵野Sでフィールドルージュが見せた、上がり最速も届かず・・・の結果になってしまうわけです。

ということで、結論

 ◎ワイルドワンダー
 ○ドラゴンファイヤー
 ▲フジノウェーブ

前走の反動が囁かれるワイルドワンダーを◎に。確かに状態は心配でも、昨年の武蔵野Sと06年のサウジアラビアCでの東京ダ1600の実績から、ここは勝ちきってもらいましょう。相手は、08年勝ちすぎなアンカツが先週・土曜と連続重賞制覇してしまったぶん、○にしたドラゴンファイヤー。連勝が止まったあとに連敗のBT産駒だけに、不振期に突入している懸念もあるし・・・ただ、ワイルドワンダーともども、JCダートは距離が長かったのも事実で、本領発揮はこの舞台のハズ。一発狙う▲はフジノウェーブ。芝スタートに不安はあるけれど、JBCスプリントを勝ちきったスピードは砂の上を走るぶんには遜色なしで、鞍上の御神本も魅力。

馬連ボックス◎○▲ ワイド▲→◎○(5点)

ヴァーミリアンは、やはりテンの速い競馬が久しぶりだし中間の一頓挫で減点。フィールドルージュも本格化したものの、やはり過去2回の武蔵野Sがよぎる。
他では、ペリエで人気のロングプライドは、ユニコーンSがモタつきながら何とか差しきったように見えたので・・・。大穴は外枠の芝馬デアリングハート?それともヴィクトリー?そこまで手は回らないし、上記3頭で。