有馬記念だし、ラップ以外から考え方をまとめるために書きなぐってみます。
◆ダイワスカーレット
いつも緩いペースを引っ張って、位置取りの優位さと末脚の確かさで牝馬限定戦を凌いできた馬という印象が強い。ただし前走エリザベス女王杯は 12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6 という中盤緩んだにしても残り4Fのラップは秀逸。またいつものように、みんなが金縛りにあったように漫然と走っていると、気が付けば余裕をもって4コーナーのシーンはあるかも。
◆ウオッカ
言わずと知れたダービー馬も、その後の宝塚記念はともかく、秋華賞→JCと同じような負け方をしています。ダービーを含めての各コーナーでの通過順位は
ダービー 9-11-11-8 秋華賞 15-15-12-12 JC 16-16-18-15
後ろで折り合いに専念→速い上がりを繰り出すも届かずを繰り返しているのが気になります。おそらくこれは騎手が大事に乗ってる=折り合いの不安があるからではないか・・・と推測するのですが、そうすると今回の中山コースで、大外16番ではますます折り合いに専念してしまい届かない!? 意外とコーナーをグルグル回るコースで息を入れられて折り合いが付いちゃうこともあるかもしれませんけど、普通に考えればレースの大勢がついたあとでの追い込みになってしまうかも。
◆ポップロック
天皇賞秋でのエンジンのかかりの遅さゆえの4着を、JCでは上手いこと埋め合わせるようにペリエが乗っていたように思いました。ただ、この馬にはやはり器用さという点でどうしても中山コースが向くとは思えず・・・。速い脚が要求されない中山の馬場状態といい、2500mという距離といい、好走条件ではあるんですが、やはり昨年同様に4角でワンテンポ置かれてしまう危険性は孕んでいると思います。あとはそのワンテンポが、昨年は相手がディープインパクトだったからあの着差になってしまっただけで、今回のメンバーならそれでも差しきることができるか・・・は何とも。
◆ロックドゥカンブ
同世代の3歳牡馬では、最も中山2500のコース適性がありそうな馬が53キロで出走。菊花賞→有馬の間で一気に成長してる可能性は十分にあるし面白い、とたぶんみんなが考えていそうで、結構な人気になってしまうことでしょう。あとはキネーンは巧い騎手だけど、中山コースでどうか。世界レベルの騎手にそんなこと言ってると痛い目に遭いそうだけど。
◆メイショウサムソン
いつまでたっても凄く強い馬とは思えないけど、普通に強い馬だと思うのは、テイエムオペラオーに通じるものがあるような。やっぱり勝ち方に派手さがないから?どう考えても1枠1番は有利だし、この馬の機動力を発揮するには最高の舞台と思われる中山コース。しかも武豊が、前走のJCで外を回して3着になったことも考えると、本来のこの馬らしい機動力をフル活用してきそうで、馬券の軸には申し分ない。でも勝つまでいくかなぁ?武豊って有馬記念で勝ちきれてないんですよね。
◆デルタブルース
実はJCのパドックで凄く見えて、ほんのチョット期待してました。どうも東京大賞典へ岩田騎乗で連闘するみたいですけど、川田が乗ってるうちに結果をだして欲しいとは思う(でも、馬券は買わないと思う)
以上、書きなぐりでした。