今年度は、
ネイリストの為の色彩学、
メイクアップの為の色彩学、
セラピストの為の色彩心理学、
という風に、
〝職業に特化〟した色彩学コースを、
リリースいたしました。
色は、全てのものに、ついているから、
ターゲット等を絞り、
どう活かしていくかを伝えなければ、
〝色を学ぶ必要性〟を感じにくいのです。
そして、わたし自身、
ネイリスト、メイクアップ、
セラピストから、
数多くの、
『色に関する質問』を受付け、
回答の文面考え、回答をし、
やり取りを、する中で、
色というのは、
1+1=2のように、
答えが、1つでななく、
「抽象的な側面」「グレーゾーンな面」
が多くあり、
その曖昧な部分も許容していきながら、
幅を広げていくような学びなんだなー、
と、
つくづく、実感しています。
長い人生を見た時に、
世の中の、ほとんどのことが、
白でも黒でもどちらでもよいことばかりです。
虹1つとっても、答えが違う。
物の見方で答えは変わる。
そう思って、いろんな事柄を見つめてみる♡
ひと、ひとりひとり、
視細胞の錐体の感度さえ、異なる
自分が黒と決めたら、黒のことしか判らないし、
白と決めたら、白のことしか判らない。
どちらとは決めないで、
しっかりと両方を見つめれば、
黒にも、白にも、同じだけ、
よいところ、悪いと思えることが有るのが、
判る
色の、基本理論は、
しっかり!学びながら、、、
抽象的な部分も、楽しむ
グレーゾーンを、許容する
基本理論がない、グレーゾーンは、
だらしが無い。。。笑
ので、
しっかり、基本理論を、
持ちながら、、、
答えを、1つだけに、
決めないなの、
も、
面白いよ
(あ。色彩検定1級二次試験は答えは1つね)
今週末のCLE感謝祭でも、
色々、お話しいたします!
ワクワク。
love