色の学びは、いかにグレーゾーンを許せるか?なんだと思う。 | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。



今年度は、

ネイリストの為の色彩学、
メイクアップの為の色彩学、
セラピストの為の色彩心理学、

という風に、

〝職業に特化〟した色彩学コースを、
リリースいたしました。








色は、全てのものに、ついているから、


ターゲット等を絞り、
どう活かしていくかを伝えなければ、


〝色を学ぶ必要性〟を感じにくいのです。











そして、わたし自身、


ネイリスト、メイクアップ、
セラピストから、


数多くの、
『色に関する質問』を受付け、

回答の文面考え、回答をし、

やり取りを、する中で、









色というのは、



1+1=2のように、
答えが、1つでななく、


「抽象的な側面」「グレーゾーンな面」

が多くあり、



その曖昧な部分も許容していきながら、

幅を広げていくような学びなんだなー、

と、


つくづく、実感しています。





長い人生を見た時に、


世の中の、ほとんどのことが、

白でも黒でもどちらでもよいことばかりです。





虹1つとっても、答えが違う。

物の見方で答えは変わる。




 そう思って、いろんな事柄を見つめてみる♡




ひと、ひとりひとり、

視細胞の錐体の感度さえ、異なるおねがい




自分が黒と決めたら、黒のことしか判らないし、 

白と決めたら、白のことしか判らない。



 どちらとは決めないで、

しっかりと両方を見つめれば、 


黒にも、白にも、同じだけ、

よいところ、悪いと思えることが有るのが、

判るラブ!







色の、基本理論は、

しっかり!学びながら、、、





抽象的な部分も、楽しむラブラブ


グレーゾーンを、許容するラブラブ






基本理論がない、グレーゾーンは、

だらしが無い。。。びっくり




ので、








しっかり、基本理論を、

持ちながら、、、







答えを、1つだけに、

決めないなの、

も、






面白いよラブ









(あ。色彩検定1級二次試験は答えは1つね)









今週末のCLE感謝祭でも、


色々、お話しいたします!





ワクワク。






CLE感謝祭2020







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