NPO法人色彩生涯教育協会の、
色彩カリキュラムは、
受講生様のゴール・目的の違い
によって、
資格に役割があります。
●美色コーディネイト講座
自分自身の外見と内面を美しく整えるため、
自分が輝くための講座です。
●ベースカラー診断士
色を理論的に学び、
それを人に伝えるプレゼン力を高めます。
「人」「物」全てにおける色彩の基本を学び、
検定試験のような暗記メインではなく、
毎回のプレゼンを通して実践的に、
色彩学を身につけることが目的です。
●カラーコンシェルジュ
洋服・アクセサリー・ネイル・メイクなど、
身に着ける「物」を「色」を通して、
「人」に、コンシェルジュする役割です。
「似合う」だけがゴールではなく、
TPO、なりたい自分、魅せたい自分を、
お客様からお伺いし、
その人の“今”に適切な色を、
コンシェルジュするのが目的です。
✳︎
このように、
まずスタートは、
「自分を満たすため」の学びを
最初に、受講して頂くことが、
とっても大切なんです。
自分自身に【感動】がないことには、
お客様に【感動】をお伝えすることが出来ないのです。
そして、
自分が満たされた、
次に、
色の理論を学びます。
色は、
個人による、
好き・嫌いがあり、
美しく見える色にも個人差がありますので、
とても抽象的なものなんです。
だからこそ、
理論を学ぶことで、
抽象的なものが、具体的へと変化します。
その後、
「人」に対して、
「物」を合わせていくわけですね。
この場合の「物」は、
身体に身に着けるものです。
□ヘアカラー
□メイク
□アクセサリー
□ファッション
□靴
□時計
□かばん
など、身につけるものを、
「色」の角度から、
お客様に提案をしていきます。
ゴールは「似合う色」ではなく、
「人」「物」を「色」を通して、
お客様の要望に、寄り添い、
色、物を、繋げることがゴールです。
商品ありき、です。
そして、そして。。。
パーソナルカラーアナリスト
というのは、
「物」を挟まないで、
診断士と、「人」が、とことん向き合い、
「似合う色」だけに特化して、
お客様の個性を輝かせるのが、ゴールです。
だから、完全に、
「人」オンリー。
それが、パーソナル。
パーソナルカラーアナリストって、
カウンセラーや、
お医者様のような、存在に近いかな~。
ただいま、
色彩人類学として、
研究を重ねております。
このように、
「色」の資格の、
それぞれの、
ゴールと役割が違うんです。
NPO法人色彩生涯教育協会の、
資格は、
それぞれ、役割が違うから、
違う「武器」を持っている



と、思って下さい。
小魚をさばく用の包丁、
マグロをさばく用の包丁、
ウロコを処理する用の包丁、
魚の職人が、
色んな包丁を持っている感じです。
色の職人が、
色んな色の武器を持っているんです。
様々な武器を持つのは、
プロとして、
当たり前、ですね(❁˘ᴗ˘❁)
だから、
「この資格を取って何ができますか?」
ではなく、
「あなたは、何をしたくて、
資格を取りますか?」
なんです。
NPO法人色彩生涯教育協会は、
目的に合わせて、
それぞれの資格が存在しております。
インストラクターは、
しっかり、正しく、
受講生を導き、ご案内するのも、
役割の1つです(*^^*)
資格をとるときは、
自分の目的も、
合わせてイメージしてみてくださいね。
love!