色のプロなら、様々な色の武器を持つ方が良い! | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。


NPO法人色彩生涯教育協会の、
色彩カリキュラムは、


受講生様のゴール・目的の違い
によって、
資格に役割があります。



●美色コーディネイト講座
 自分自身の外見と内面を美しく整えるため、
    自分が輝くための講座です。

●ベースカラー診断士
 色を理論的に学び、
   それを人に伝えるプレゼン力を高めます。
 「人」「物」全てにおける色彩の基本を学び、
 検定試験のような暗記メインではなく、
 毎回のプレゼンを通して実践的に、
   色彩学を身につけることが目的です。

●カラーコンシェルジュ
 洋服・アクセサリー・ネイル・メイクなど、
 身に着ける「物」を「色」を通して、
  「人」に、コンシェルジュする役割です。
 「似合う」だけがゴールではなく、
 TPO、なりたい自分、魅せたい自分を、
   お客様からお伺いし、
 その人の“今”に適切な色を、
    コンシェルジュするのが目的です。




✳︎





このように、

まずスタートは、

「自分を満たすため」の学びを
最初に、受講して頂くことが、
とっても大切なんです。


自分自身に【感動】がないことには、
お客様に【感動】をお伝えすることが出来ないのです。





そして、

自分が満たされた、

次に、


色の理論を学びます。



色は、

個人による、
好き・嫌いがあり、

美しく見える色にも個人差がありますので、

とても抽象的なものなんです。



だからこそ、

理論を学ぶことで、

抽象的なものが、具体的へと変化します。


{0D461549-2F94-4F1A-8E60-F7ACE8C4C69C}

何度もプレゼンをします。








その後、



「人」に対して、
「物」を合わせていくわけですね。




この場合の「物」は、
身体に身に着けるものです。



□ヘアカラー
□メイク
□アクセサリー
□ファッション
□靴
□時計
□かばん


など、身につけるものを、

「色」の角度から、
お客様に提案をしていきます。



ゴールは「似合う色」ではなく、
「人」「物」を「色」を通して、
お客様の要望に、寄り添い、
色、物を、繋げることがゴールです。


{EB846EE9-2C08-4FAB-8527-9B7DA41A9D9E}


商品ありき、です。








そして、そして。。。





パーソナルカラーアナリスト
というのは、


「物」を挟まないで、

診断士と、「人」が、とことん向き合い、

「似合う色」だけに特化して、

お客様の個性を輝かせるのが、ゴールです。



だから、完全に、
「人」オンリー。



それが、パーソナル





パーソナルカラーアナリストって、



カウンセラーや、
お医者様のような、存在に近いかな~。



ただいま、

色彩人類学として、
研究を重ねております。



{1E05F114-AC30-42F6-B3C5-F36FA9F05E5D}





このように、

「色」の資格の、
それぞれの、
ゴールと役割が違うんです。





NPO法人色彩生涯教育協会の、

資格は、

それぞれ、役割が違うから、

違う「武器」を持っているビックリマークビックリマーク

と、思って下さい。




小魚をさばく用の包丁、
マグロをさばく用の包丁、
ウロコを処理する用の包丁、

魚の職人が、
色んな包丁を持っている感じです。





色の職人が、
色んな色の武器を持っているんです。



様々な武器を持つのは、

プロとして、
当たり前、ですね(❁˘ᴗ˘❁)







だから、


「この資格を取って何ができますか?」



ではなく、




「あなたは、何をしたくて、
資格を取りますか?」



なんです。






NPO法人色彩生涯教育協会は、

目的に合わせて、
それぞれの資格が存在しております。







インストラクターは、
しっかり、正しく、
受講生を導き、ご案内するのも、
役割の1つです(*^^*)








資格をとるときは、

自分の目的も、
合わせてイメージしてみてくださいね。






love!