人のまわり・・・その人特有の適正なスペースってのがあるような気がする。
無駄に広いとこにいると・・落ち着かない。家もそう。。
小さい頃・・わりと無駄に広い家に住んでいたわけで・・
まあ、祖父の代には家族が多かったし、田舎だから広い家ってのは
そんなに珍しいわけでもなく・・
それでも、やっぱり広かったのは確かで・・
父の代になって住んだ家は、改築したりはしてたけど
けっこう部屋が余ってた。
私は叔母二人が使っていたらしい部屋の壁をぶち抜いて一つの部屋にしたところにいたわけだけど、なんか急に北側の3畳の部屋を自分の部屋として使うようになった。
15~6畳近い部屋からいきなり3畳って・・・
思うに、引きこもりの変わりバージョンだったかも。。。
広いとこが落ち着かなくなり、暗くて狭いとこに暮らすという。
この部屋って、祖父の代には住み込みのお手伝いさんが使ってた。
せっちゃんっていったっけ・・
ベッドと机でもういっぱい。手を伸ばせばなんでも届く距離。
それなりに快適だったけど、ある程度の期間暮らしたら
もとの部屋に戻っちゃった。
気がすんだんだろうね、きっと(笑)
今のお部屋もけっこう落ち着かない部分があったりする。
一人で住んでるから広すぎるだけなんだけど。。
1つ前に住んでた部屋はちょうどよく好きだった。。
さて、私にとってちょうどいい部屋ってどのくらいの広さなんだろうね。