名古屋の整理収納アドバイザー
(衣類インデックス考案者)藤谷朗子です
蓋付きBOXが取り去られて気持ちが前向きに
実家片付けの続きです
実家を片付ける時、
親は片付けの必要性を感じてない
というパターン多いですよね
我が家も例外ではなく
母のテンションは低めでした。
「否定されている気がする」
そんなネガティブな感じも
あるのかもしれません
否定してるわけじゃないけど
上手く伝わりませんでした
片付けることが目的じゃなくて
片付けることで、
楽しく楽に暮らして欲しい!
片付けるとどんな効果が現れるのか
その先を知っているだけに
どうしてもやってあげたい…
身内なので少し強引に説得して
出来たことですが…
その時、母はギリギリ70代
習い事や趣味を謳歌出来る年でした
体も元気で、気力もある
やりたい事がまだまだ出来る!
片付けは動けるうちに!
楽しむ為にやらないと勿体ないと思います
動きつらくなってからする整理は
意味が違う…
便利に使えると
動く事が面倒じゃなくなるので
気力が上がり、更に活発な暮らしになる!
頭では分かっているけど伝わらない
お互いにモヤモヤしながら
次の段階へ進んで行きました
次に手をつけたのは
長年納戸に居座っている
蓋付きの収納ケース!
ケースと言えば聞こえはいいけど
「ガンガン」という
トタン板みたいなので出来たやつです
角にぶつかるとめちゃくちゃ痛い
蓋付きのケースは
たくさん入るので便利そうですが
女性では運べないほど
重たいのは想像できると思います。
これに入っていた物は
祖母の着物。
出るわ出るわ

姉と一緒に作業しましたが
姉が袋の山に埋もれてました

このあたりから
もう笑うしかない



楽しくなって来ちゃったんです
この重たいケースの蓋が
母の気持ちにも蓋をしてたのかも
解き放たれた

そんな感じのする一瞬だったのです
実家片付け
続きます

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