データベース初心者がfilemakerで社内SEをやる | データベース初心者がfilemakerで仕事を楽にするブログ

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ファイルメーカーをいじって営業や業務の効率を50%上げます。

皆さん はじめまして
filemakerで社内SEらしき事を職業にしていますwaosanと言います。


データベースというとMicrosoftのアクセスが有名ですが、何度やっても途中で挫折しました。Excelだと適当にいじれば、なんとかなったものですが、アクセスは難しい!という印象でした。


というわけでしばらく遠ざかっていたデータベースですが、嫌いなものは追いかけてくるもので、避けられない事態に。会社で任されることになってしまいました。


とは言っても、会社ではアクセスではなく、filemakerを使っていました。使い始めの頃は、結構新鮮で面白く、アクセスよりも簡単に思えました。(誰も教えてくれる人が身近におらず、専ら独学ですが)


本格的にデータベースを学んだわけではありません。コンピューター会社でSEとかプログラマーの経験があるわけでもないただのド素人です。


そんな自分でもなんとか使いこなして、会社の役にたてるのがfilemakerでした。


このブログでは、ド素人の自分でもfilemakerを使って効果をあげる方法を書いていくつもりです。


プロの目からすれば、一笑に付されるかもしれませんが、もしあなたがfilemakerを使って自分のやりたいことをしたい、データベースを使って仕事の効率をあげたい、楽をしたい! と感じているのなら是非参考にしてください。


もちろん読まない選択もありますが、Excelとは違う、すばらしい世界を知らずに終わってしまいますよ。


今後は「見積書」を例題にしながらデータベースを構築(こうちくって何かかっこいいですね!)
しながら説明をしようと思います。

また、外出先からiPhoneやiPadを使って社内のサーバーに繋いで営業や業務に活用する方法なんかもお話していくつもりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回からさっそく「見積書」の構成を、ご一緒に考えていきましょう!