「ゴジラ」はどれを見てますか?
わたしは、子どもの頃、
親が映画館なんて見せてくれなくて、
怪獣映画を観たくて見たくて
たまらんかった。
「ゴジラ」は
ゴリゴリの
一般向けな映画だったん
ですね。
「キングギドラ」や「モスラ」とか
「ガメラ」とかもできてしまって、
テレビでも「ウルトラマン」が
やり始めて、
「ゴジラ」は子供向け、
というのが定番になり、
見る気もしなくなった。
けど、
新しく「ゴジラ」は英語のタイトルで
一般向けにリメイクされた。
けど、映画館では見なかった。
テレビでは見た。
エヴァンゲリオンの監督の「ゴジラ」は、
「鬼滅」で
頭が一杯だった私は
見なかった。
ぜんぜん。
新作の「ゴジラ マイナス1.0」は
テレビで見た。
「やっと、エンタメではないゴジラを
見ることができた、
骨太なゴジラだった」
と、
ゴジラで感動したのは
久しぶりだった。
これほどの迫力な映画なら、
映画館で見ても
良かったかもしれない。
けど、
わたしは「映画館でしか見れない映画」
「地上波でも、ネットでも、衛生放送でも、
有線でも、有料放送でも
見ることができない映画」を
見る主義だったので、
上映当時は
見なかった。
「月」や「福田村事件」など、
気になる映画があった。
「プラン75」や「ヨーロッパ新世紀」など、
見逃して、
もう二度とやらないだろう映画
もあった。
「野火」も、
何度かシネマスコーレで再々上映されたが、
チャンスがなかった。
けど、
今年は
「アイアムアコメディアン」(村本大輔さんのドキュメンタリー)や
アニメ「ルックバック」
(「チェンソーマン」作者による青春アニメ)を
見ることができた。
けど、予定していた映画が
台風や下痢で行けないことも
あった。
・・・
「ゴジラマイナス1」のゴジラは、
宣伝映像で何回も見て、
海で迫って来る場面が
可愛いと思った。
けど、立ち上がると
これまでのゴジラよりも迫力。
それは「恐竜」でなくて、
哺乳類の
「ゴリラ」を模した造形
だったから、と感じる。
大胸筋がすごいね。
ゴジラとは
「自衛隊VSゴジラ」である、
というのが過言でない話だと
言われる。
子ども向けゴジラから脱した、
新作リメイクの「ゴジラ」の
自衛隊がカッコよかった。
「自衛隊、頼もしい」と
思った。
今回も、
「やったぜ、ゼロ戦、
特攻隊、旧日本軍、やるぜ!!」
と思わせられた。
正直、
これまでのゴジラ映画だと、
アメリカ製ファントム戦闘機が
出るしかないので、
こういう、やっぱり、
日本製の「零式戦闘機」が
出るとスカッとするねえ。
こんな時に
我が心の
ナショナリズムを感じるよ。
そして、
やたらと「日本スゴーーイ」を
強調しなくても、
十分に
「日本スゴーーイ」な映画は
作ることができると思う。
たとえリベラル系でも。
「戦争や核兵器反対」を
ちょこっと入れてもね。
セリフの中で
「旧態依然の日本国」とか
「我が国は、
人の命を軽視してきた」
というのがあって、
そこは右派が
悔しがるなあと思った。
けど、
最後の最後で
「家族の方が大事」
と言っていた人たちが
戻って戦い、
「これぞ日本人の自己犠牲精神」
と、
右派も満足できただろうなあ、
さすが監督だよ。
・・・
下、今回の映画で登場した、
「ビキニ環礁水爆実験」。
犠牲になった第五福竜丸こそ、
「ゴジラ」だった。
下、本日一つ目のブログです。
リベラル感丸出し。



