岩波明氏の解説文も、被害妄想がひどい。

「左翼団体の恫喝」というが、

左翼団体って、誰のこと?

左翼団体って何か知って被害者ぶるの?

 

エラーさんも言っていたように、

アメリカでは、

この本のおかげで、

トランスジェンダーの子どもたちに

危険が及ぶ事件が

実際に起きたので、

日本もそうならないように、

意見を言ったまでのこと。

 

そもそも、左翼団体ではなく、

アマゾン内部ですでに

抗議が起きていたということです。

 

アメブロを見ても、

ヘイトを煽るような内容も蒸し返されていて、

(トランスジェンダーは女湯に入りたがる)

(女性アスリートの枠を奪う)等、

子どもたちに何かあったら、

産経と著者は

ハラキリキリして謝罪すべきだと思う。

(冗談ですがね)

・・・

ひき続き、「エラー」さんに寄り添い続け、

動画をアップしていきたいとは思うのです。

また、トランスジェンダーのお子さん・親御さんのご体験や

ご意見もリブログしていきたいとも思います。

 

下、「エラー」さんのアメブログはこちらです。

ユーチューブの方では、

お名前を名乗っておられます。

 

トランスジェンダーのお子さんをお持ちの親御さんや

当事者の方のブログは他にもあります。

リブログさせていただいているブログもそうです。

憶測や歪曲がはななだしい、

「トランスジェンダーになりたい少女たち」などという書籍ではなく、

当事者や当事者家族の、

本当の体験やお考えを知ってほしいと思います。

 

書籍「トランスジェンダーになりたい少女たち」を

薦める人たちは、

トランスジェンダーの体験を知らない人や

現実のトランスジェンダーに会って

話を聞いたことが無い人や

そもそも、

トランスジェンダーに対して偏見や

差別意識に凝り固まっている人が

多いのではないですか?

 

この書籍を読む読まないは別としても、

本物のトランスジェンダーの人たちの

お話を聞いて、その方たちを知ってほしいと

思います。

書籍「トランスジェンダーになりたい少女たち」を

買う買わないは、

その後でも

よいはずですが。