ダイバーシティとか多様性を考える懇親会において、

ビキニダンサーをお膝に乗せて、

口移しにチップの写真と音声が

「めざまし8」で流れていた。

その前には「羽鳥モーニングショー」でも

長時間言及されていた。

そういう懇親会をしたのは、

和歌山県の自民党若手議員の集まりだよ。

 

ダイバーシティとはほど遠い、

芸者さんの踊りがビキニになっただけの、

「性的なイベント」。

 

ダイバーシティとか、

多様性とは

真逆じゃんか。

「男尊女卑という型にはまったイベント」

 

いったいダイバーシティと多様性を

どう話し合ったのか?

 

和歌山県議員の代表者(これも若手?)は

主旨がわかっていたのか?

というか、

多様性とダイバーシティが

わからなかったのではないか?

 

膝乗せて、お触り、口移し、

をした議員は、

ダイバーシティをせっかく頑張ってお勉強しても

ぜんぜん理解してなくて、

やる気がないことを

証明しましたよね。

 

代表者が、

自民党離党したのは

正解だったね。

 

「若手」

というが、

「古臭いおじさん文化」から

出られないのでは

「若いのにお爺さん」だよ。

心は50代・60代。

 

「ゴーゴーダンサーという職種」

について知るためというなら、

ダンスでなくて

講演やパネルディスカッションに出てもらうべきだよ。

衣装は普通の服。ビキニは必要ない。

(でも、セクハラ会話になりそう)

 

多様性とか、

夜の仕事をする女性についてなら、

Colaboや仁藤さんを呼べばよい。

他にも、沖縄・基地の町で

若い女性を支援する人とか。