【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について

東京都の監査結果が公表されました。

監査請求人は様々にColaboを非難攻撃してきましたが、その主張の大半は監査委員によって退けられました。

詳しくはこちらをご覧ください。

colabo-official.net/20230104/

本件の監査において、監査請求人がSNSに流してきた、Colaboに対する多くの誹謗中傷が事実ではないと認定され退けられたことから、Colaboに対する「公金の不正利用」「税金の横領」等のいわれのない誹謗中傷については、今後更に厳正な法的措置で対応する予定であり、これまで証拠の保全に努めてきたこともあわせて申し添えます。

このように困難な状況の中でColaboを支援してくださる皆様には、改めて厚く御礼申し上げます。

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【弁護団声明】Colaboの生活保護関係等の業務について

https://colabo-official.net/seimei20230101/

「Colaboは、未成年女子の生活保護の申請にあたって、健康であっても『疾患により就労不能』という虚偽の説明を役所に対して行わせて、不正に受給させているのではないか?」

「生活保護を受給している未成年に、週2回、バスカフェでティッシュ配りのアルバイトをさせて賃金を支払っているのでは?」

などという疑義を述べる声が見られましたので、この点について念のためご説明します。

1 まず当然のことながら、Colaboのスタッフが未成年者の生活保護の申請に同行して支援する業務は現実に行われています。

2 虐待されて親から逃れてきた未成年者については、現に金銭も職業もなく、親族の扶養も受けられず、生活が困難な状況であれば、健康であっても生活保護を申請して受給が認められるのが一般的です。健康な未成年者がわざわざ疾病があるかのように作り話をして申請する意味などありませんし、そもそもそのような不正行為をColaboが行わせることなどありません。

3 このような未成年者が就労を目指すことはもちろん望ましいことであり、Colaboとしても積極的に支援や助言をしています。就労して一定以上の収入が得られるようになれば、支給される生活保護費が減額または停止されることは、言うまでもありません。

4 ちなみに生活保護利用の有無にかかわらず、様々な若年女性の中長期の居住のためにシェアハウスを確保していることは従来から活動報告書などでご紹介してきたところですが、このシェアハウスは、例えば3LDKの物件の場合、その3LDKの物件の中に3名が居住(3LDKの中の各部屋に1人ずつ居住)するというような運用です。(3LDKの中の各部屋に3名ずつ居住して合計9名や10名の大人数が同居生活しているわけではありません。)

5 これまでにも説明してきた通り、Colaboが支えている若年女性には、生活保護利用者もそうでない人もいます。受給要件を満たす人が生活保護を利用することは何ら非難されることではありませんが、Colaboのシェアハウスを利用する若年女性の中に、生活保護利用者は多くありません。なぜなら、Colaboのシェアハウスで支援対象とする若年女性は、基本的にはむしろ公的扶助を利用することができない状況におかれた女性たちだからです(2022年11月29日Colabo及び仁藤夢乃さんに対する誹謗中傷等について)。

シェアハウスの利用者が生活保護を申請した場合は、調査の段階で自治体担当者が家庭訪問し、女性が暮らす部屋や、物件の間取りや広さを確認しています。生活保護受給決定後は、規定に沿って保護費が本人に支給されています。本人が役所から家賃として受給している生活保護費以上の家賃やその他の利用料をColaboが本人に請求することはありません。

6 Colaboが生活保護利用者の受給した保護費を取り上げて管理するということはありません。

なお付言すると、仁藤が委員を務める厚労省の「困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議」で検討されている政省令案において、女性に対する給付金を施設が預かることが前提になっていると読める箇所がありましたが、これはColaboの原則的な考え方とは異なるものです。

そこで仁藤は、2022年12月12日付で同会議に提出した資料において、

「民間団体では本人の権利で、本人が受け取るお金の場合は基本的には本人が管理することになっていることが多いと思うが、これは、本人と話し合って預かったりすることもあるということか。預かる前提で書いてあることに違和感があるため、必要に応じて金銭管理を手伝うこともできるという書き方にしてはどうか」

と指摘しています(困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議(第3回)仁藤提出資料)。

ここで直接議論されているのは生活保護費のことではありませんが、前述のとおりColaboでは、名目の如何を問わず、本人が受け取るお金の場合には、基本的にColaboではなく本人が管理することとしています。

7 バスカフェで「ティッシュ配りのアルバイト」というものを行ったことはありません。ティッシュペーパーを配ったこともありません。但し、アウトリーチ活動に参加した若年女性に数千円程度を交付することはあります。これは活動に参加するためにかかる交通費等を援助するものです。もちろん生活保護との関係で申告しないように勧めることはありません。

なおバスカフェは週2回もの頻度では開催しておらず、年間を通じておおむね30数回程度であることは公表しているとおりです。

以上

2023年1月1日

一般社団法人Colabo及び同代表理事仁藤夢乃代理人弁護団

 

詳細はFBでも投稿されています。

 

#colaboに連帯します

 

で検索してください。

 

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当事者・「瓜半月」さんからも応援のブログ。

 

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少し休むと、

仁藤さんのデマで埋められてしまう。

そういうアメブロの実態があります。

アメブロ事務局も削除してくれません。

 

Colaboの正義は証明されたのですが、

ネットにあるデマは

デジタルタトウと化しています。

デマを見て妄信する輩が、

またデマをアップする事態が

未だに続いております。

 

デマの方が多すぎて

colaboの正式な意見には

たどり着けない実態です。

まことしやかな「情報」には、

監査中の、

漏洩してはいけない情報なのに

「いかにもな」体裁で主張するもの、

(漏洩してはいけないものが「ある」のは

おかしい。

明らかなデマと思われる)

不確かな情報に「色」をつけただけのもの

も出回っている。

 

そして、「フェミニスト憎し」で

凝り固まった爺どもが、

何か弱点はないかと

仁藤さんを嗅ぎまわっている

ということです。


希望は、

「仁藤さんを守る会」の存在と

ネット上で 応援する人の存在です。

「不正はない」という真実こそが

大きな武器となってゆくでしょう。

 

虐待や性暴力で傷つき、

社会的バンデを持った女性たちを支援することは、

本来は国家や自治体がすべきことです。

国家や自治体が本来すべきことを

代わりに背負っている女性たちは、

非難される謂れはありません。

 

「堂々と自信を持ってやっていいよ」

仁藤さんは証明してくれたのだと思います。

 

#colaboに連帯します

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「colabo問題を取り上げない大手メディア」

と主張するアンチがまだ

未練がましいことを主張していますが、

colaboはもう「無罪確定」。

それに対して

凄く不満があるようで、

今度はメディアに八つ当たりもある。

 

暇空茜さんは、デマを広げた。

無実の人を陥れた、ということで

それだけが真実でしょう。

 

まだ問題がわからない時点で

デマを報道したらメディア関係者が

処罰される。

玉川徹氏が前例になった。

ネットは怪しい、安易に乗れない、

刑事捜査でも始まれば(ガーシー議員の例)

報道できるが

たかが民間団体の問題で、

たかが監査では報道できない、

というのが大手の基準なのだろう。

 

監査で報道したら、

他の企業についても報道しないといけない。

いったい世間で「監査」は

どれだけあるというのだ?

キリがない数ある。

「絵的に」も面白さがないことだろう。

 

colaboをメディアが取り上げるとしたら

暇空さんの「罪業」も取り上げないといけない。

彼にこそ地獄が待っている。

 

 

 

 

下URLも仁藤さんの本。

「あたり前な日常を手に入れるために」

学校も家庭も安全でなく、町にさまようわたしに声をかけて来たのは

買春者か性的搾取産業者だった。。。

https://books.rakuten.co.jp/rb/17220068/

 

女性ホームレス・性搾取・性暴力被害・予期しない妊娠、

十代女子の支援をしている 仁藤夢乃さんの団体

Colaboの連絡先

上のリンクをクリックすると、公式HPに飛びます。

 

コロナ問題で困窮している方がたへ。女性のホームレスや自殺が増えています。

食べ物すらないという方は、「フードバンク」やNPO法人「もやい」に連絡してみてください。

そこまでの困窮でしたら、生活保護は受給できます。貯金や家があっても、キチンと伝えれば大丈夫です。

 

女子中学生の居場所。名古屋。

megumihouse

(バッシングや脅迫の危険がありますので、

連絡先の掲載は止めます。)

。。。

シングルマザーはやはり深刻です。

「もう食べ物がない」

「心中する」

という訴えが出ています。

食べるものがないシングルマザーの方は連絡してください。

しんぐるまざあず・ふぉーらむ電話 03-3239-6582

寄付はこちらです。

https://www.single-mama.com/topics/covid19-support/

・・・・・・・・・・・・・・・

 

性暴力全般について相談先

http://purplelab.web.fc2.com/onestopcenter.html  性暴力被害者支援ワンストップセンター一覧

性暴力被害者支援ワンストップセンターの短縮ダイヤルが

できました。#8891です。

 

AV女優や元AV女優の差別被害、いやがらせ被害相談。

 PAPSのホームページ(https://paps-jp.org/

 AV問題取材班への情報は(movie@mainichi.co.jp)へ。

・・・・・・・・・・・

女性・十代の予期せぬ妊娠相談と生活支援・貧困問題相談と寄付

 

全国妊娠SOSネットワーク

 

こうのとりのゆりかご