風の時代とか、みずがめ座の時代とか、

2010年くらいからそんなふうなことが言われていたような。。

スピリチュアル界隈にいたから耳にしていたけど、

どういう意味なのかよくわからなかった。

これからフェミニズムの時代という解釈がある。

が、リブログ主は反対説を唱える。

「女性の時代は終わった。これからは男性の時代だ」

と、その根拠を述べている。

 

何座だろうが、占星術だろうが、

人の運命とは 何座だからどうとか という

単純なもんでは ないらしい。

宇宙の星が これからも変化がないはずはない。

今も変化しているし、

とっくに消滅している星も あるらしい。

そのお手紙が 肉眼に届くのは、

何臆年か後ということだ。

だから星座占いをうさん臭く感じている。

前の時代が やぎ座だから悪い?

みずがめ座がいい?

と単純におっしゃるスピリチュアルな人が 多かった。

「アセンション」などというデタラメを

信じてもいたよ、わたしもね。

けど、スピとはかなり嘘くさいものだ。

「高価で楽しい趣味」

と思ってかかわるべきなものだ。

ハリーポッターになるには

100万円では足りないよ。

モダンミステリースクールでは、「召喚」「結界」「防御」なども

教えてくれるが、リチャルマスター(ウィザードみたいなもの)に

なるには 500万円は覚悟しておいてください。

なったあとにも「メンテナンス」として年会費もいる。

何か行事参加にも そのつど3千円から2万円はかかる。

なったところで、履歴書には書けないし。。

 

横道にそれたけど、

これで「ジェンダー平等」が終わってなるものかい。

やっと下準備の段階から

お披露目になったというところだ。

だいたい、「女性の時代」は古代くらいだ。

それ以降は「男性性の時代」だ。

そもそも、「女の時代」なのに

北方健二スーパーバイオレンス小説、

「北斗の拳」「ハレンチ学園」なんてのがあるのは

解せない。

「男組」という漫画もあったね。

そうそう、「男塾」とか。

「生殺与奪」「弱肉強食」

一夫多妻。

男でも女でも、殴って支配する時代。

「家長」は男。一族のを仕切るのも男。

嫁は一番下。

やっと終止符を打った。

遊廓がなくなった。

女性が政治に参加できるようになった。

人身取引が悪いこととして

裁かれるようになった。

やっと。

性犯罪が悪いことだと

やっと理解された。

 

その周期が たかが200年であるはずはない。

そもそも、トランスジェンダーはどうなるのだ?

すでに男・女で分けられない性別がある。

 

そしてSGDsはどうなるのだ?

「持続可能な世界」は?

武装勢力の台頭がまだ続いている、

コンゴのムクウェゲ医師と 女性たちはどうなるのだ?

・・・・・・

思い付きだが、

確かに男性性の時代、女性性の時代というのはあるのだろう。

そして、「世界」と同時に「国」「個人」「自然界」にも

周期がある。

何を基準にするか、

どの年号を「最初」と規定するのか

によっても

運命の読みは変わる。

個人でも、分娩促進剤を使った誕生日は、

誤った誕生日であるとも言われている。

自然出産で生まれた日を基準にして 

運命を読むのが正しいという説もある。

日本の「建国記念日」も、

国名が「日本」に定められた日なのか、

一般論の「神武天皇の金色のトビ」の日なのか、

によっても違う。

世界の運命も、

人類誕生をいつにするのか、

キリストの誕生日でいいのか?

規定が異なれば 周期が異なる。

・・・・・・・・・・・

そもそも、人類とは

進化するほど女性化するらしい。

なるほど、若者たちは洋の東西を問わず

女とまちがえるような 可愛い子が多い。

そこだけは正しいかも。

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もしも「男性性の時代」が正しいというなら、

男性化するのは女性もだろう。

家事も子育ても 女はしないよ。

イスラエルは女も軍隊に入るのだが、

そういうふうになるから、

子どもは国家が育てる。

もちろん、個人の自由もあるから

自分で育てる女性もいる。

けど、女も

「母性」よりも「支配欲」が強くなるから

子どもというのは 女の持ち物で「手コマ」でもあるのだ。

その役に立たない子どもは

淘汰される。

大丈夫、施設に入れられるだけだ。

国から 人権を尊重されて育てられる子の方が

女たちの道具になるよりも 幸せだろう。

「人権」も商品にすぎなくなる。

そうそう、おめでとう。「一夫多妻」復活です。

逆に一婦多夫もある。

産む人と育てる人の分業が、産業として成立していく。

もちろん、家事も。

食事は 外食か、 ほかほか弁当か宅配。

料理は趣味であり、毎日のものではない。

 

競争原理が活性化するから、

「男である」という理由だけで 勝つことはできなくなる。

女も 「勝つ」ための戦略に丈け、

そのためにお金を使うだろう。

女が不利にならないための 「人工筋肉」「人工護身機器」が

製造されるだろう。

痴漢やセクハラ男を女が殴り、逃走する事件が多発するだろう。

一番気の毒なのは、

生まれつき身体が弱かったり、

障害や難病を抱えた人と高齢者だ。

そういう人を生かす政策は なくなるだろう。

だから「安楽死」も 認められるようになるだろう。

 

うー--ん。いい時代。

わたしはこれでもかまわないよ。

それを見届けて安楽死する ワ。

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占いでは、わたしの星は吉なんだ。

おみくじもそうだったけど、

吉とも思えない去年と今年。

逆に、凶年をあっさり

やりすごしたわたし。

凶だろうと、

吉だろうと、

できることをせいいいっぱい

やっていきましょう。

案外サクッといっちゃいそう。

一人より ふったぁりー

増えたら安心

心配ないや。

 

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下、本日のテーマ曲。

アカザ「弱者には虫唾が走る」

人類最強・リヴァイ兵長