温泉むすめについて、フェミニストでない普通の男性の意見です。

普段は 旅のブログをお書きで、

フェミについて活動もしていなさそうだし

フェミ関連の投稿もないみたいです。

温泉にも行くこともおありで、

温泉むすめも見たことがあるそうです。

そんな方ですら、「温泉むすめ」には違和感を持つのです。

 

差別云々でなく、「違和感」や「居心地の悪さ」を感じる

それらの正体を探れば、問題は見えてきます。

 

この方の文は なかなかの名文で

フェミニストもびっくりです。

で、あんまり加筆せず、この方の文をまず

お読みいただきたいと思っています。

 

性暴力云々、性犯罪想起云々の根源、

女性が与えられてきた「役割」の理不尽でした。

それは「部落差別が存在した理由」や

すべての「差別」にも通じるものだなあ

とも思われます。

男性も無関係ではありません。

男性も「他人事」ではないのです。

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私の意見を付け加えるなら・・

・・・・・・・

新たに 「牛乳石鹸」のCMが炎上し始めました。

そのCMには「萌え」も「露出的服装な女の子」も

ありません。ではなぜ問題だったのか?

一連の広告問題は、

萌え云々だけではなく、

広告業界全体の

いや、

日本の企業全体

日本社会全体が持つ「大問題」が原因なのでしょうね。

広告の決定権は、

森会長や東京福祉大学や日大の首魁らのような

70代80代の、古い意識の「おじいさん」が

持つことも多いからなのでしょうね。

若い世代や女性製作者も

「忖度」が必要なのでしょう。