「慰安婦」被害者は、高齢でお金の使い道がない人もいるし、病身でいつ亡くなってもおかしくない方もいる。亡くなる人がお金を必要としているか?「慰安婦」被害者は、心からの謝罪がほしいだけだ。貶められた名誉を回復したいだけだ。自分の苦しみを理解してほしいだけだ。ということを書いたら、
「金を受け取った人もいる」「家族に渡したい人もいる」
と言ってきたヤツがいた。
FBの「伊藤しおりさん・性暴力被害者問題」のコミュニティに於いてだ。
それを書いた人は、管理人に退会させられた。「性暴力の痛みを理解できない人がどうしてこのコミュに入ったのか?」と添えてあった。
金でない、心。心の理解。痛みの理解と共感。
それを求め続ける人たちはお金を受け取らない。
確かに、お金を受けとった人もいるにはいる。
それは責められることではない。
どの国でも「被害者」は加害者から、賠償金なり慰謝料なり示談金なりを受け取れるのだ。
あなたが被害者になってもそうだよ。それは変わりがない。
お金があったとしても、一生の精神科通いや失業などでぜんぜん不足することもある。
お金があるからといって、それで心の傷が治るものでもないのだ。
「傷などあっという間に治る」のが真実なら、ここでゴチャゴチャ被害者への中傷をしないはずだ。
中傷者よ、あなたは何かに傷ついて回復していない。回復とはそれだけ大変なことなのだ。
受け取りを拒否することのしんどさ、怒り続けるということのしんどさ、謝罪請求をし続けることのしんどさ、それゆえに、あるいは気持ちに「けじめ」をつけるために、お金を受け取るということもあるのだ。
ここでも誤解してほしくないが、これは「口止め料」ではない。
被害を伝承する。被害こそ「歴史」として伝えていく。それは自由なのだ。
加害者が止めることはできない。
「不可逆的」?
なんだその理解不能な政治用語は。ふざけるな。
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下、プロライターのHPより 「性暴力加害者は勝ち続けている。」
加害者は他人のせいにし、被害者は自分を責める。被害にあって傷ついているのに親に殴られることも。
https://note.mu/ogawatamaka/n/n931e8e9f3c0b
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:::ヘイトでない、右派でない、人種・民族・国籍差別や女性差別でない、性暴力被害者と人身取引被害者側に立つ「慰安婦問題」資料サイト
「慰安婦問題」の全貌と真実がわかる映画「ロラたちに正義を」「終わらない戦争」は名古屋・旧日本軍被害者を支える会が無料貸し出しをしています。
3月16日ブログの
「・・とういうわけでヒプノセラピーを中止いたします」もご覧ください。
「水飲み場」のHPとタイトルはそのままです。
ヒプノサロン「水飲み場」「戦争と平和・自宅図書館」のホームページ
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自宅図書館は、戦争と平和中心に性暴力問題、歴史、日・韓・朝・中・琉・伝統文化、「慰安婦」問題、南京大虐殺、沖縄問題、米軍基地、貧困・性風俗・性産業問題、発達障害、自衛隊についての本や映画パンフやイベントチラシや漫画。。
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強姦神話とは。。。
http://ameblo.jp/file9zyo/entry-12282188634.html
ACサバイバーやDV被害者へのセカンドレイプ
https://ameblo.jp/file9zyo/entry-12303096816.html
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AV女優や元AV女優の差別被害、いやがらせ被害相談。
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