中和田さんの「心温まる」記事です。これはすごく理解できるんです。「自分は自分の人生について責任がある」ということです。そして、失敗した人や子を責めるのでなくて「そこから学んでほしい」ということをおっしゃっているのです。

「加害者の親だったら・・」ということもおっしゃっているのです。

 

が、残念なコメントがついているのです。

「バカ」「おばか」とののしることができる連中は、失敗者をリンチしたいだけだと思うのです。

先日「示談金をもらった」とコメントをつけてきた連中、「慰安婦」被害者を「合意だ」とののしる連中は、中和田さんだって賛同しないと思います。

中和田さんは非難・批判のためにこれを書いたのではありません。

 

でも、中和田さん、あえて言いたい。

コメントでもわかったと思いますが、性暴力に関しては被害者がこれだけ叩かれるのです。

山口でも、もうひとりの「山口敬之」の方は無罪放免です。

加害者は「何も学ばない」のが現実です。

罪悪とも感じていません。

被害者は「学ぶ」というポジティブなことが、もはや不可能です。

伊藤詩織さんのような強い人でも「髪の毛がごっそり抜けた」のです。

 

性暴力の被害者は、今回のように加害者から謝罪を受けることはほとんどないです。

被害にあったことすら誰にも言えません。

一生自分を責めるのです。これは「学び」と程遠いものです。

加害者は誰にも責められません。

 

事件が起きるときだけ「教育」が言われますが、男の子への教育は全然口に出ません。

これでは男の子は何も学びません。

事件の時だけの「女の子への躾け」でなく、

全体的な「性暴力教育」が必要でないかと思います。

それは母親だけでなく、男の子を持つ父親もだと思います。

 

大人の男が、性暴力は「女が悪いので泣き寝入り」と思っているのが大抵ですので、

わたしは父親たちこそ批判したいのです。

それに同調する、男の子がいる母親もです。

 

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