先日「武神」記事にレオンママさんからコメントをいただきました。
韓国ドラマ「武神」は
蒙古に破壊された「大蔵経の復元」を記念して、制作されたということです。
世界的遺産を守った韓国・朝鮮(高麗)の人々の思いに、改めて感謝します。
本日の記事です。
「観音」さんはFBでお友達であったこともあり、批判的なことを書くのは気がひけるのですが、
観音さんには100以上の「イイネ」がついていたので、対極にある「小数意見」として見ていただきたいです。
私のイイネは未だ、40いったことがございません。アクセスは600とかもあったのですがね。
観音さんはアラーキー事件についても投稿してくださっていて、性暴力について無関心ということではありません。これまでも、女性側に立ったご意見もありました。
しかし今回は、性暴力にずっと取り組んできた者として見過ごせない部分もあります。
「フェムニズム」が「女から女らしさをなくした」というご説にも 首をかしげています。
「女らしさ」とはいったい何でしょうか?
フェミニズムは出るたびに批判にさらされ、そのとおりに行動したり、そのとおり生きる女性というのも少数派です。
キャリアウーマンとか呼ばれる女性でも 賛同者は少ない。
だから、「フェミニズムが今日の女性の性格を作った」かのようなご批判には納得いたしかねます。
人格・性格とは、「たかがマイナーでマイノリティな思想 」が形成するものではありません。
フェミニズムは悪い点だけでなく、女性が「家から一歩も出られない、職業を選択できない、現金収入を得られないということ」から解放されたということは、理解していただいていると思います。
また「女らしさ」というのは各自の主観でしかないものと思います。
かっては 「女はそうあるべし」というものにがんじがらめになっていました。
私は「他人の尺度で測るな、自分自身を否定してはいけない」、ということがMMSでの教えと解釈しておりましたが、私はまちがっていたのでしょうか?
グッドニーさんも、男尊女卑的な日本の伝統について批判はなさっていましたが、
いかんせん、女性のリチャルマスターたちの方がステロタイプ的だったりもしています。
こういう所は、「だからMMSの世界はファッショではない 」ということがわかって、安心でもあるのですが。。
確かに思想が組織内で束縛されていないというのはいいことです。
なのに、当の女性自身が女性を、狭い人格に閉じ込めるのは、どうかなと思います。
ヒトは神であるなら、そして「自分の中にこそ答えがある」のなら、女性はどういう性格を選ぼうとも、暖かく見守ってほしいと思います。
猪木さんのエピソードに似たお話しを、私も存じ上げています。
野中広務さんのエピソードです。
「部落民」と侮辱した友人に仕返しをするのを思い留まり、「この怒りを、差別をなくすというエネルギーに変える」と誓ったそうです。
このお話しは辛淑玉氏との対談集 「差別とは何か」に収められています。
大物です。
女性の多くも大物です。
これと同じ思いを味わい、同じ誓いをして生きる女性がいます。きっとたくさんいます。
どれだけの、働く女性が性暴力を受けているとお思いですか?
観音さんのおっしゃることはわかります。
韓国ドラマ「武神」がそんな内容でしたから。
「ここは忍ぶ時か、戦う時か」
その判断は重要なことです。
今、「戦う」を今回選択した女性たちは、正しいと思います。
1990年代「慰安婦問題」から始まり、伊藤詩織さんの告発を通過し、福田次官の事件、
海外のMeeToo運動、一気にものごとが変化する時、ヒトは恐れをいだくものです。
(マスコミのやり方は必ずしも正しい方法でないし、ネタとして騒いでいるだけの番組もありますが、)
が、よく考えてみてください。
どれだけの女性が耐えてきたか。
どれだけ長い時間耐えてきたか。
たくさんの女性たちが魂の死、社会的な死、そして自ら選んだ死を経験してきたか。
女性だけでない、どれだけ周囲の男性たちが悲しみや苦しみを背負ってきたか。
性暴力は、女性だけが犠牲になるのではありません。
今は「耐える」時ではないのです。
下、「武神」ホームページ
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