ブロ主は、前日の記事もご参照にしてくださいとのことです。坂爪という人が、「私たちは買われた」という、「未成年の性の売買についての展示」を批判したことについてです。

わたしの意見としては、「結果」はもっと先にわかることもあるし、「ないことにされている」ものや「偏見でしか語られない」ことに異議を表明するということは、言論の自由社会では大事なことだと思います。「慰安婦」問題についての活動も、「かえってハルモニ・アマーを傷つけるのでないか」という意見もありました。しかし、サバイバーのおばあさんたちは「戦士」に成長し、世界を揺るがしていることは右も左もご存知でしょう。

批判よりも大事なことは、批判者がお手本を示すことではないでしょうか?

言うヤツほど何もしないものですからね。