リベラルなのに9条反対!!面白そうでリブログしてみた。全部見てないけれど、いずれは読みたいので忘れないように置いておく。

元自衛官の泥憲和さんはどう反論なさるかなあ?

集団的自衛権や米軍基地についてのご意見もあり、なるほどなあとも思うが、わたしは自分なりに反論してみたい。

改憲すれば日本を守れるのかなあ?

ネットの記事だったので申し訳ないが、「日本は戦争に勝てる?どのくらい強い?」というのがあった。結論「中国にも勝てない」。理由は核兵器の有無だ。

最終兵器彼女だなあ。。

改憲の次は、一気に核武装の流れになるだろうなあ。

で、どう戦う?核兵器の打ち合いだよ。「最後の一人を先に滅ぼした国が勝ち」

いいや「人類を先に滅ぼした国が勝ち」

で、放射能だらけの地球をゲットしてどうする?

それ以前に、日本には原発があるなあ。原爆を使わなくとも、能登半島・福井県一帯には原発が「撃ってください」とばかりに並んでいる。デポドンでもなんでもミサイル撃てばメルトダウン。わたしが住んでいる所も放射線汚染だ。

それ以前に、日本は戦争へ行ける若者が少ない。少子高齢化だもん。中国はどうだ?むこうも少子化とはいえ、まだまだ人数が多い。素手で戦うとしても日本は勝てない。中学生や高校生を戦闘機に乗せないといけない。そんな時、狙われるのが貧困者だ。

テレビ番組で、自衛隊の高校の話題がやっていた。取り上げられていた少年は、母子家庭で、親に教育費の負担をかけたくないと、この高校を選んだという。わずかだが給料も出て仕送りできるという。

戦争や徴兵となると、このように貧困な者から戦争に行くことになるだろう。

ボンボンは、なんとかして兵役を逃れようとするだろう。

貧困者が富裕層のために戦争をする、それが許せないのだ。

それはおいといて、日本がアメリカに負けたのは、圧倒的な物量差だ。中国はどうだ?

武器を作るにも原材料がいる。食料も。どうやって調達する?日本は自給率が低い。腹が減っては戦ができないけど。兵器材料の鉄・石油・ウランもない。

中国は、貧困や環境汚染も放りっぱなしでの軍事大国だ。日本もそうでないと勝てない。

「富国強兵」「大日本帝国」の時代が蘇る。

男子は兵隊へ。女子は「からゆきさん」「あめゆきさん」で娼婦として売りに出される。植民地の朝鮮人やアジア人が、日本人の半分の給料で過酷な長時間労働をさせられる。そうやって支えてきた「富国強兵」「大日本帝国」。歴史は繰り返すだろう。きっと。

改悪されるのは9条だけではないから悪夢なのだ。

24条が狙われているのは、きのうのAさんのリブログでも書いてあったように、

「女には学問もキャリアもいらない。産めよ増やせよ、兵士を」のためだろう。

25条の「生存権」も狙われている。25条のせいで日本は「中国」に並べないから。

23条「学問の自由」は「女は男と違うから、学問の自由はいらない」となる。

11,13、14、18、そして「思想の自由」の19条。

「共謀罪」「テロ防止法」で21条の「集会、結社の自由」は半減する。

ひとつ落ちることによって、どんどん失われる。

だから9条を渡すわけにはいかないのだ。

改憲なしでも国と国民の防衛はできる。

「核戦争から守れる地下シェルターを作る」「放射線を完全に除去できる技術を持つ」

「テロやミサイルから原発を守る作戦」

SFのようだけれど、これが一番現実的だと思う。あとは食料自給率100パー達成だよね。

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憲法24条は介護も子育てもしている50代・60代の女性の味方です。権利過剰なんかではない。家族を守る女性のための憲法なのです。変えたり、条項を付け加えたり、法律を書き加えたりして24条を無力化することもやめてほしいです。

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