海外から戸籍謄本を取寄せようと

している日本人の方がいらしたので、

『海外への書類の送付方法』を調べてみました。

 

海外への郵送は、国内よりも事故の可能性が

高まります。なので、配達状況を追跡できるもの

が良いと思います。それを満たしたうえで、

使えそうなのが、2つ見つかりました。

 

・航空便(国際書留付き)

・EMS(国際スピード郵便)

 

両者の主な違いは、料金と日数です。

 

 

長所

短所

兵庫県 NY

航空便

(国際書留付き)

安い

遅い

810

10

EMS

(国際スピード郵便)

速い

高い

2,000

2

 

航空便(国際書留付き)

安さを重視するなら、こちらです。
でも、日数は、かかります。

例えば、兵庫県からニューヨークへ送る場合、

810円、約10日。

 

船便はもっと安いですが、数か月かかるので対象外

にしています。

 

EMS(国際スピード郵便)

速さを重視するなら、EMSです。

でも、料金は高いです。

兵庫県からニューヨークへ送る場合、

2,000円、約2日

 

送付方法

いずれも、郵便局で受付しています。

専用ラベル(国際書留用・EMS書類用)があるので、

それに英語で記入します。

封筒は、日本で普段使ってるものでOKのようですが、

EMS専用封筒なら、50円で販売されています。

 

参考リンク

 

国際郵便(郵便局のHP)

 

国際郵便・料金と日数を調べる(郵便局のHP)

 

EMS(郵便局のHP)

 

EMS料金表(郵便局のHP)

 

EMSラベルの記入方法(郵便局のHP)